ヒール靴の骨盤まわりへの害

ヒール靴を履くと姿勢が悪くなるとか、
脚の先で血流が止まってしまって
脚がポンプの役割を果たさなくなってむくむなどと
言われます。
本来人間は裸足で歩くことがデフォなので、
体の姿勢調節機能も裸足前提で
組み込まれているそうです。
ヒールを履くと、足裏が地面につかないので
歩き方がどうしても不自然になり、
それを調整しようと体が頑張ってしまうことで
骨格が歪むそうです。
骨格を歪ませてでも、
姿勢を正そうとするということですね。
妊娠機能低下や冷え、腰痛などのトラブルが
出てしまうことも結構あるそうです。
私は以前ヒールを履いていましたが、
今では余程のおしゃれ日でない限りは
履きません。
脚がむくむのが嫌だったからなのですが、
ヒールを控えることにより
股関節がしっかりしてくれるそうなので
骨盤ダイエットに貢献してくれているのかも
しれませんね。

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このページは、kknwkが2010年7月14日 15:17に書いたブログ記事です。

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