骨盤について今日も研究していたら、
骨盤“たる”理論ということを発見しました烈
たる、というのは、あの円筒型の、お酒とか漬物とかを保存しておく樽のことです。
たるは、円筒形に締めるときに1ヵ所ではなく、上下2ヵ所を「たが」で巻いて締めるそうです。
たるは、円筒形なので、1ヵ所を締めただけでは成形できないので、上下2ヵ所を締めるそうです。
さて、骨盤も円筒形です。たるとは材質は違いますが、骨盤も「たが」ではなく、骨盤ベルトで成形することが可能です。
たるが1ヵ所を締めただけでは締まらないように、骨盤も1ヵ所を締めただけでは締まりにくいですよね。
骨盤も、2ヵ所締めればいいんです裂
最近は上下2本のベルトがついている骨盤ベルトも見かけますが、
それはたる理論にもあてはまる骨盤ベルトの形だったんですね烈
また、たるは成形するときに、上下2本のたがを巻いて、揺らして成形するそうです。
これって、骨盤ベルトエクササイズそのものですよね鍊
骨盤がここまでたると似ていたなんて、ちょっとビックリです