整体思想の最近のブログ記事

扇風機死亡事故

何だか不吉なタイトルで申し訳ございません;;

扇風機にずっと当たりながら寝て起きると

体が重くてだるい・・・という経験がある方が多いと思います。

扇風機は思いのほか体の熱を奪うので

風に当たっている間は体温調節機能が頑張って

体温を保ってくれるそうですね。

しかし、寝ているときは調節機能が弱まるのと

ずっと調節していると体が疲れてしまって

朝起きたときに体がだるい・・・ということに

なるそうです。

寝るときは、

タイマーをかけて寝るのがよいですね。

朝方になると意外と涼しかったりしますし。

お酒を飲んで裸で扇風機に当たっていて

体温が下がりすぎて死んだという事故も

何件か起こっているようなので、

たかが風、とナメではいけないですね。。

 

朝トイレ

整体思想的ダイエットに

朝トイレは重要です。

健康な体なら、必ず朝に排便があると思いますよ。

私は以前便秘気味で

長いときは1週間近く何もないことも・・・

ありました。

そのときはさほど気にしていなかったのですが、

今思うと恐怖です。

だって毒素が体に戻ってきていたわけですから。

イス用スリムクッションを使うようになってから

姿勢が改善されたせいか、

便秘もきれいに治りました。

今はむしろ、朝トイレがないと

変だな?と思ってしまうくらいです。

姿勢を良くして腹筋背筋を鍛えると同時に

お肉やお豆腐など、

タンパク質を摂りすぎないようにするとよいですよ。

それから、便秘には

パンよりもご飯の方がよいです。

精製された小麦粉よりも、

お米の方がいろいろな成分を含みますから。

競歩式ウォーキング

競歩って、見てるとつい吹いてしまいます。
おもしろいスポーツ。
競歩の歩き方はエグイと言われがちだが、
実は最も疲れない歩き方だそうです。

後ろにしっかり蹴って歩く。
日常生活で使わない骨盤周りの筋肉が回転し、
老廃物も流れやすい。
代謝も良くなってお得です。
無論やりすぎは禁物です。
骨盤をうまく動かして歩くのがコツだが、
しっかり蹴って体を押し出すだけでとりあえず十分です。
ウォーキングだから運動にもなってちょうどいいですね。
冬太りしてしまった方は、
そろそろダイエット始めないと夏に勝負できませんよ〜玲

競歩式ウォーキング、
力まないで気楽に続けるのがいいそうです。
継続は力なり。

マクロビオティック長寿法の思想に、
食べ物をまるごと食べる、というものがあります。
私は、このことは半分○で、半分×だと思うのです。

野菜や果物を皮ごと食べることは、
ポリフェノールなどを摂取できますから
体によいことです。
ただ、現実的には、皮をむかずに食べると
皮に染みこんだ農薬まで摂取してしまいます。
有機野菜や自然栽培の野菜ならOKでしょうが・・・

また、お米をまるごと食べるために
玄米を主食とするということですが、
玄米の排泄能力はとても強すぎるものです。
玄米を食べると、体にたまった有害物質を排泄できると
いいます。
そのことは確かなのですが、
排泄されるのは有害物質だけではありません。
体に必要なミネラルもいっしょに排泄されてしまう
んです。
玄米でマクロビオティックをしている人には、
虫歯になりやすい方が多いみたいです。
玄米のヌカの排泄作用が強すぎて、体に必要な
カルシウムまで排泄されてしまうためだと言われています。
玄米は、おいしいですが
たまに食べる程度にとどめ、
普段は白米を主食としたほうが安心かもですね嶺

マクロビオティックに反対するつもりはないのですが、
危険性は否定できないと思います。。

夏に生の食べものを。

生の食べものを食べることは、とても大事なこと。
加熱処理や、加工をしていない
生の食べものには、酵素がたくさん。
酵素が不足すると、
体の脂肪を減らすという作業ができなくなるので、
ダイエットができません。
酵素は壊れやすいので、
空腹時に、生の食べ物を食べて、
効率よく補うことが必要です。

生の食べ物といえば、果物や生野菜。
たっぷり食べて、酵素をいっぱい補給してあげましょう。
ついでにビタミン・ミネラルや微量元素も補給できます。
サプリメントに頼ってばかりだと、
酵素が不足して痩せられないですよ。。
加工食品であるサプリメントには酵素はありませんから・・・

・果物や生野菜を食べるときのポイント。
空腹時に食べてください。
とくに、果物を食べるのは食事前でないとだめ。
果物は本来消化が早いので、サッサと消化されて
新鮮な酵素を体が使えるのですが、
食事のあとに果物を食べると、食事とともに消化されるので
果物の消化が遅くなり、
酵素などの壊れやすい栄養素が壊れてなくなってしまいます。
コレはもったいない・・・

・夏はダイエットの時期。
夏、厚い脂肪を着こんでたら暑いですよね〜怜
脂肪を落としてスッキリしましょう。
夏は、暑いので、体が冷える心配もなく
生の果物や生野菜を食べられる季節。
この時期にいっぱい食べておきましょう。
冬に果物や生野菜を食べると、体が冷えすぎて
冷え性の原因になるので、
冬にはあまり生のものは食べられませんから・・
ただ、クーラーがガンガンに効いた部屋にこもりきりの
人は、やっぱり体を冷やさない工夫が必要。
果物もサラダも、そこそこにしておき、
暖かいねぎ入りみそ汁でも飲んだ方がいいですよ。



人間は、歯を見れば分かるとおり、
穀物を食べて生きる動物です。
お肉を食べる必要は本当はないのです。

動物性のものは、消化に時間がかかります。
ご飯や野菜が3時間程度で消化されるのに対し、
お肉やお魚は8時間以上も消化にかかります。
お肉やお魚は、もともと他の生物だったもの。
お肉やお魚の細胞に含まれている、
他の動物の情報を消化して消してからでないと、
人間のお肉に作り変えることはできないのです。
牛肉を食べても、牛の筋肉がつくわけではありませんよね?
お肉が持っている牛の情報が消えるまで、
細かい粒子に消化して分解しないと
体に取り込めないようになっているのです。

対して、植物性ものはもっと簡単な消化で、
自然と体を作れるそうです。
他の動物の情報を消す、という作業がありませんから、
消化時間も短く、胃腸にも優しい。
また、消化している時間が短いので、
排泄の方向に体が向くので、ダイエットにもとてもよいです。
なるべくお肉を食べなければ、
牛さん達を殺すこともなくなりますし。
命を奪って、体に悪いものを食べるのも何か違いますよね・・

お肉大好き!という方は別ですが、
ダイエット中にお肉をやめてみるのも1つの方法ではあります。



体が弱い人こそ長生き!?

揚げものを食べたり、食べすぎれば次の日お腹が痛くなる。
クーラーがききすぎた部屋にいただけでお腹をこわす。
添加物たっぷりのジャンクフードを食べると
顔や体に吹き出物ができてしまう。
このような人は、一見、体が弱いようですが、
これは『よく反応するいい体』と考えられるそうです。
逆に、
体が強くてよく食べよく飲み、
クーラーがガンガンでも暑がるタイプで、
風邪も全然ひかない人が、突然死してしまったり。
一見、丈夫そうな人ですが、これは『反応しない体』なのだ
そうです。

体がよく反応する人は、体に悪いことをすると不快な症状が出る
ので、体に悪いのだと気づき、避けることができます。
クーラーを避けるとか、
お腹が痛くなるから食べすぎないとか。
でも、反応しない体の人は、体に悪いことをしていても、
症状として現れてくれません。
倒れて死んでしまうまで気づかない人もいるんです。
症状が出ないから・・・

大きな病気になってから気づくのではなく、
体の声に、もっと耳を傾けたほうがいいのかもですね。列
体がもの言わぬゴミ箱とならないように気をつけましょう・・

水毒。

水の摂りすぎに注意です。

・ココア飲みすぎ怜
コレは、自戒的な意味をこめて書きました。
友人が、業務用サイズのココアを買ってきてしまったので
もともとココア・チョコレートは大好きな私は
1日4杯は飲んでました。
本当は、砂糖水を飲んでるみたいなものだと分かっては
いたのですが・・・

で、案の定、脚がだるくなったので、ココアを控えることに
しました。


・水毒って何?
さて、水を摂りすぎて排泄できず、
体にたまった状態を水毒といいます。
手足のむくみ、痰、鼻水などの症状となって現れますが、
水をたくさん摂っているのに、尿の量が少ない、
水をたくさん摂っているのに、体がだるい
などの症状も水毒が原因かもしれません。

水毒は、ダイエットの天敵、むくみを引き起こすので
避けたい症状です。
それだけでなく、病気や冷え性、アトピーの原因にも
なるそうです。


・水毒の原因。
水毒の原因となるものは、水そのものなのですが、
水そのものを飲みすぎてしまう原因を作るものが
水毒を引き起こす真犯人といえます。

水は、味のついていない水であれば、
のどが渇いていなければ飲みませんが、
清涼飲料水は、糖分が入っておいしいので、
のどが渇いていなくても飲んでしまい、水を摂りすぎます。
これは、清涼飲料水の糖分が水毒を引き起こしたといえます。
私が飲んでたココアもそうです。
ココアが水毒を引き起こしたといえます怜
また、塩からいものを食べるとのどが渇いて
水を飲みすぎてしまいますが、
塩が水毒を引き起こしたと言えます。
これは胃に入ってしまうと
塩水を摂ったということと同じことなので、あまり体に
よくなさそうです。。
また、脂っこい、濃い味付けの料理を食べると
お水を飲んでサッパリしたくなりますが、これは
油が水毒を引き起こしたということです。

水毒の真の原因は、水ではなく、こんなところに隠れて
いたんですね・・・嶺

気をつけます列

水の飲み方。

水飲みダイエットというのがあります。

水を飲むことにより、体液を増やし、
血液やリンパの流れが良くなって痩せるというものです。

この水飲みダイエット、
やってよい人とやってはいけない人がいるんです。

やってよい人は、体温が高く、筋肉もそこそこにあって
どんどん体に水が入ってきても、排泄能力のある人です。
冷え性とは縁がない、みたいな方です。
あてはまる方は、男性が多いかもしれません。

逆に、普段から冷えがちで、筋肉が少なく隠れ肥満気味、
体温も低い・・・という方はやってはいけません。。
大量に入ってくる水の排泄能力がないので、
脚など、下半身を中心に水がどんどん溜まり、むくみます。

とは言っても、水は美容や健康のためには欠かせないもの。

むくまない水の飲み方は、
・小分けにして少しずつ飲む
・午前中に多めに飲む

これだけです。

夏場も、
ジュースを一気飲みなどするよりも、
あまり冷えていないお水かお茶を持ち歩き、少しずつ飲んで
みてください。
体がムリなく吸収してくれるはずです。

私たちのまわりには、いろんなダイエット食品があります。
また、〜の成分はダイエットによい!とテレビで放送されれば
みんながそれを買って食べるような世情。

でも、骨盤ダイエットを生み出した
整体的ダイエットの考えは違います。


・ダイエットについて。
ふつうのダイエットは
〜を食べると痩せるOR食べ物を〜に変えると痩せる 
という考えが多い。
(サプリメント、プロテイン、etc・・・)
整体的ダイエットは、
食品添加物や、体を冷やす食品
(アイス、ジュース、甘いお菓子、果物、レタスなど)
を摂り過ぎている人は減らして体の代謝を上げると
いらないものが排泄され、痩せる。

ふつうのダイエットはどうしても体重を減らすことに
目が行きがちですが、
整体的ダイエットは、いらないものを減らすことを
主眼としています。

体が、ついている脂肪を維持できなくなって痩せていくのが
整体的ダイエットのすごいところ。
また、少ない食事でも満足するようになるので
体が軽く機敏になります。

ダイエット以外にも、とくに注目すべきなのは
普通の考えと、整体的考えの便秘改善法の違いです。

・便秘改善について。
ふつうの便秘改善法は、
〜を食べると改善される(バナナ、ヨーグルト、etc・・・)
整体的便秘改善法は、
食べなければ改善される。
(朝食を抜く、断食をする)

胃が働いているときは、基本的には、排便準備はおこりません。
1日のうちで、胃が働いていない時間がない人は、便秘に
なってしまうんです。
食物繊維をとっても、ヨーグルトをとっても、同じことです。

意識して胃を休ませる時間を作ってあげるのが、
整体的な便秘改善です。
何かを食べて治すよりも、ずっと改善するハズです。


・まとめ
整体的なダイエット法、便秘改善法は、
食べることよりも出すことに重点がおかれていることが
分かります。
何かを食べて効果をだすのではないので、
お金も、かかりません。
どちらがよいというわけではありませんが、
私は、骨盤クッションにもお世話になりましたし
便秘も改善したので、整体的生活をつづけようと思います。

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