ご飯。

ご飯、おいしいです烈
おにぎりにすると、とくにおいしい。
おいしいだけでなく、血糖値を急激に上げないので
太りにくいのがありがたいところです。
腹もちもとてもよいです。
腹もちをウリにしてるダイエット食品よりも、
ごはんの方が腹もちいいですよ(笑)
ごはんの糖質は、砂糖と違い、
ゆっくりゆっくり消費されていくので、
ご飯を食べると、長い間糖質を燃やしつづけることが
できるんです。

ご飯とよく比較される主食に、パンがあります。
パンは太る、とよく言われますよね。
ご飯が太りにくく、パンが太りやすい原因は、いくつか
あります。

・パンはバターなどの乳脂肪を含む。
 ご飯は、お米を炊いただけですが、
 パンは、食パンであっても製造過程でいろいろなものが
 混ぜられます。
 とくに悪いのが、乳脂肪を含むバターです。
 乳脂肪は、一緒に食べた他のものの脂肪まで巻きこんで
 太る、ダイエットには最悪の脂肪です。

・パンは食塩を含む。
 パンの製造過程で食塩が添加されます。
 毎日パン食の人は、ご飯食の人に比べ、
 その分だけ食塩摂取量が多くなってしまいます。

・パンは血糖値を上げやすい。
 ご飯は粒状の食べ物ですが、パンは粉状の食べ物です。
 パンは、ご飯に比べて消化が早く、
 血糖値を上げてしまいます。
 血糖値が上がりすぎると、エネルギーが余っていると
 体が感じて、脂肪として蓄えます。
 パンは消化が早いので、パンによって上がった血糖値も
 すぐに下がってしまい、お腹がすきます。

・パンと合う食品が太る。
 おにぎりとトーストで比較した場合、
 おにぎりには、佃煮、みそ、梅干しなど
 糖分、脂肪分が少ない食品が合いますが、
 トーストには、バター、マーガリン、ジャムなど
 糖分、脂肪分の高い食品が合います。
 パンはそれ自体にもバターを含みますが、
 乳脂肪分が高いクリームなどの食品が
 パンに合うので、
 さらに乳脂肪を摂取してしまいやすくなります。

・パンは何枚も食べてしまいがち。
 パンは、1枚だけではカロリーも低いのですが、
 1枚では満足できず、ついもう1枚焼いてしまった・・
 という経験のある人も多いと思います。
 パンは柔らかいので、飲み込むためにあまり
 噛まなくてよいため、満足感が感じられにくいです。
 ご飯をよく噛んで食べると、少量で満足できますよ。

・ご飯は腹もちがよい。
 パンは粉状食品であり、
 消化が早いので、すぐにお腹が空いてしまいますが
 ご飯は粒状食品であり、食物繊維や水分も多く含むので
 ゆっくり消化され、腹もちがよいです。

ご飯は、ダイエットにもいいし、無添加。
しかも安い劣
ご飯おいしいですよ〜劣




このブログ記事について

このページは、が2009年7月 4日 15:59に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「植物性のものは体に優しい。」です。

次のブログ記事は「またまた体重が減った〜!!」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

リンク