2010年6月アーカイブ

骨盤臓器脱

骨盤臓器脱は女性の10人に1人がかかると

言われている病気です。

ぼうこうなどの内臓が下がって膣から外に出てしまいます。

骨盤底筋が弱くなることにより

内臓を支える力がなくなって下がってしまうそうです。

臓器脱までは行かなくても、底筋群が弱体化している人は

予備軍、ということですね・・・;;

ピラティスやらなきゃ。

全身の靭帯が全体的に弱体化すると、

猫背→むくみ→太る のコースを辿ってしまうため

要注意です。

内臓が下がると、お腹がいっぱいになったサインが出にくいため

食べすぎてしまう傾向もあるそうです。

かというと、消化不良を起こして必要なときに

食べられなかったり。

猫背、不規則な食事などで太らないように

いい姿勢を心がけて靭帯を鍛えていきましょう!

深層筋肉の衰えと肩コリ

人間には

インナーマッスル

(体を支え、美しいプロポーションをつくる

 これが衰えると猫背や骨盤の歪みを引き起こす)

アウターマッスル

(力を出したり、運動するための筋肉

 これを鍛えるとマッチョになれる)

の2種類があります。

さて、肩コリはアウターマッスルの方の疲労だそうです。

インナーマッスルは疲れにくい筋肉なので、

基本的に疲れ・コリを起こしにくいそうです。

なぜ、肩を使った運動をしていないのに肩コリが起きるのか?

 

インナーマッスルが衰えて体を支えるのが難しくなってくると

アウターマッスルを使ってでも支えようとします。

ここで肩のアウターが使われますが、

アウターは疲労しやすい筋肉の為

疲れて肩コリとなってしまうそうです。

 

・・・という一説を聞きました。

なんだか納得です。

さがみはらの整体院

さがみはらにはヒョウ先生という院長先生が施術される

整体院があるそうですね。

食事制限や運動に頼るダイエットでなく

O脚や骨盤の歪みを改善して基礎代謝を上げ、

痩せやすい体をつくってくれるそうです。

中国伝統医学に基づいた方法だとか。

体の眠っていた機能を呼びさまして

活性化してくれるそうです。

 

骨盤ダイエットは

痩せやすい体をつくってくれるところがいいですよね。

骨格の改善により血流・リンパの流れが

促進されるだけでなく、

骨格が細くなることにより

物理的に脂肪も落ちざるをえない、と

聞いたことがあります。

私もイス用スリムクッションを初めとした方法を

1年以上続けてきましたが、

おしりのホネのかたちが変わりますよ。

以前のおしりは、床にぺたっと座ってもあまり痛く無かったですが

今は痛いです。

以前のかたちが怖い・・・笑

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