塩vs砂糖。

塩・砂糖は、どちらもダイエットにはよくないです。
でも、ダイエットに良くない理由は、
全く違うんです。。

・塩について。
塩は極陽性の食べ物。
体を最も温める食べ物といわれますが、
摂りすぎると高血圧になったり、むくみがでたり
良いことはないです。
体がむくむと、余分な水分をためこみ、
その状態が続くと、そこに脂肪がついて太ります。
塩は、カロリーよりもダイエットの天敵。
速効でダイエットしたい方は、塩をとってはいけません。。
ナトリウムなんて、天然の食べ物にも含まれているのに
わざわざ食塩(純粋な塩化ナトリウム)をとる必要は
ありません。。

・砂糖について。
砂糖は極陰性の食べ物。
体を最も冷やす食べ物といわれます。
砂糖の原料、さとうきびが沖縄など熱帯でしか育たない
ことを考えれば、当然です。
砂糖は、熱帯のあつい地域に住む人が食べて、体を冷やす
ものなんです。
砂糖自体は、ダイエットに悪くはありません。
甘いものを食べると、少量でお腹がいっぱいになりますし、
うまく使えばダイエットの味方になります。
でも、砂糖は、長期間常食していると、体を内側から冷やし
セルライトや冷え性の原因となります。
冷え性で体温が下がってしまったら、代謝が落ちるので
太りやすい体質になります。
セルライトも合わせて代謝を低下させるので、
二重に太りやすくなってしまいます。
このように、砂糖は長期戦でみた時にダイエットに
悪いです。
砂糖や、甘いお菓子を食べても、速効で太ることはないですが
常食していると、代謝が下がるということです。

でも塩よりはマシです嶺

ダイエット中、どうしてもお菓子が食べたくなったら
ポテトチップスではなく、チョコレートにしましょう。。
常食しなければ、大丈夫です。

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このページは、が2009年5月11日 17:25に書いたブログ記事です。

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