スキンケアの最近のブログ記事

オールインワンジェルが流行りです。

化粧水・美容液・乳液・クリーム(・化粧下地)が

ひとつとなったジェルクリームのことです。

洗顔のあとは、コレひとつで済むので

スキンケアがラクですし、

コストパフォーマンスがよいです。

コレ以外の化粧品は買わなくていいわけですから。

 

でも、様々なオールインワンジェルのことを調べると

どうも、コレひとつで済むとは思えないのです。

今までは

ローションで水分補給、

毛穴を緩ませて美容液の浸透をよくする

美容液で栄養補給

乳液・クリームでフタをして水分が逃げないようにする

というステップ式でお手入れをしていたわけです。

これをひとつで済ませるのは不可能です。

 

では、なぜオールインワンジェルはそれが

可能なのか?というと、

お肌自体に改善をはかるからです。

子供の肌はキレイでダメージもなく、

上記のようなステップスキンケアは

必要ありませんよね。

お肌自体を若返らせれば、

そしてジェルにその力があるなら、

ステップケアは必要ないものとなります。

つけたその時だけ、若返るとしても

構いません。

その時にステップは必要なくなる

わけですから。

しかし、

オールインワンジェルは

美容整形によるお肌の施術や

皮膚医療ではありませんから、

そのまでの効果があるのかは疑問なのです。

ジェルにお肌を若返らせる強い力があるなら

使い続けていれば、いずれは化粧水も

いらなくなるかもしれません。

いつまでも、化粧水をつけないと乾燥する・・・

と多くの人が感じるなら、

そのジェルは本当はオールインワンではないので

それひとつで使うのは乾燥のもとであり危険、

ということなのでしょう。

もうすぐ秋。

もうすぐ秋で、そろそろ乾燥の季節のことを
考えなければなりません。。

夏にしっかり、保湿できましたか?
夏にアルコール系化粧品など、
さっぱりしたケアばかりしていた方は、
お肌が干からびかかっているかもしれません。
冬になる前に、しっかり保湿ケアをしましょう。
冬になってからでは遅いのです嶺
基本は、
化粧水→保湿ジェルOR乳液ORクリーム
でよいです。

夏に激しく日焼けしてしまった方は、
なるべくシミを残さないように、
ビタミンCの美白パックなどで、
ケアしておきましょう。
数十年後のお肌にシミができるかは今のケアで
決まってしまうこともあります。

もうすぐ秋なので、これからは保湿を始めたほうが
よさそうです。

夏のスキンケア。

夏のスキンケアは、
・UVカット
・保湿

これに尽きます嶺

・UVカット
紫外線の強い季節です。
外をたくさん歩く方や、スポーツをする方は、
UVカット効果の高い、
SPF、PAが高めの化粧品を使いましょう。
ただ、SPF、PAが高い化粧品はお肌への刺激も強いです。
室内にいることが多い方は、そこまで気にしなくても
よいでしょう。
午前10時〜午後2時の外出は避けるのがポイントです。。
海は、お肌のことを考えると、行かないことがベストですが、
どうしても行きたい獵という方は
こまめに紫外線カットクリームを塗りなおすなどして、
お肌へのダメージを極力避けましょう。
海によく行く方は、若いころは何もなくても、
数年後にシミが現れる・・・ということが多いみたいです。
気をつけましょう。。

さらに紫外線対策をしたい方は、
日傘、つばの広い帽子、サングラスをして
日陰を歩くようにするとよいです。
紫外線、数年後の影響が本当にコワイですから
今から対策していきましょう。

・保湿。
夏にお肌に水分が足りないと、強い日光に勝てません。
干からびて日焼けしてしまいます閭
夏はむし暑いので、
化粧水はさらさらタイプものやアルコール分が入ったものが
よく使われるみたいですが、
アルコール分は逆にお肌の水分を奪ってしまうので
オススメできません。。
スプレータイプの化粧水も、
化粧水が蒸発するときにお肌の水分を奪うのでキケン。
夏こそ、しっとりタイプの化粧水と乳液で保湿をしましょう。
毎日の継続が大事です。



梅雨のスキンケア。

梅雨ですね〜

・梅雨でも紫外線。
梅雨は、天気が悪く、くもっている日が多いのですが
くもりでも紫外線はちゃんと地表に届いているそうです。
紫外線の強い時期なので、油断せずに、
くもりでもUVカットのクリームやファンデーションを
塗って出かけましょう。
晴れた日には日傘も忘れずに、ですよ

・夏の準備の保湿。
梅雨は、じめじめして保湿の必要がないのではないか?
と思ってしまうこともあると思いますが、
ここで保湿を怠ると、夏になったときにお肌が潤っていないので
一気に日に焼けてしまいます。。
夏への準備、ということで
化粧水・乳液のケアだけは毎日こつこつ続けましょう。



春のスキンケア。

春は、暖かくなってきて気持ちいいですが、
スキンケアに油断は大敵です寧

・紫外線に気をつける。
5月から、紫外線がとくに強くなります。
シミが気になる方や、シミを作りたくない方は、
冬よりもSPFやPAが高めの化粧下地やファンデーションを
使った方がよさそう。
日差しが強いときは、日傘もよいです。
また、サングラスは、目から紫外線が入ることを防ぎ、
角膜炎や白内障の予防になります。
紫外線のとくに強い10時〜2時には外出を避け、
外出時には、なるべく日陰を歩くなど、こまめに対策していると
10年、20年後が変わってくるみたいです。

・夏に向けての保湿。
夏に強い日光や紫外線を浴びたときに、きちんと肌がうるおって
いないと、すぐに日焼け状態になってしまい、ダメージが大きく
なります。
春から保湿をしてうるおい肌を作り、
夏の太陽に備えましょう。
基本的には、
よい化粧水をたっぷりとつけた後、3分おいてから
乳液をつければ、保湿はできます。
毎日の継続が大事です。




季節ごとのスキンケア。

スキンケアをあまりしていなかった頃は、
なぜスキンケアなどするんだろう?と思ったり、
化粧水しか使っていなかった頃は、
なぜ乳液など使うんだろう?と思ったり、
年齢や時代に応じて考え方も変わるものですが、
季節によってもスキンケアが変わることは、意外と盲点では
ないでしょうか?
暑い夏と寒い冬、食べ物や洋服は変わるのに、
スキンケアは同じ。という人もけっこう多いと思います。

紫外線の強い夏と、寒くて乾燥しがちな冬、
同じケアをしていて何の問題もなければそれでよいのですが、
夏になると脂が浮いてきたり、冬になると小ジワに悩む人は
要注意です。
季節ごとの対応をすることで、
解決することもあると思います劣

また、1歩先に進んだ、先取りケアをすることも大事です。
夏に脂が浮くと分かっていたら、夏になってあわてるのではなく
春からTゾーン以外の保湿をするとか、
冬に小ジワがよると分かっていたら、
秋から乾燥しがちな部分の保湿をして、
お肌に水分を与えておくとか。

これから、スキンケアについて季節ごとに紹介していきたい
と思います。
これがすべてではありませんので、自分のお肌と向き合って、
水分が足りないときはさらなる保湿、
シミが増えないようにビタミンCを摂るなど
日々のセルフケアで工夫をしてみましょう劣

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