ピラティスで骨盤維持

骨盤を矯正するだけなら骨盤矯正クッションでできますが、 矯正した骨盤を(たとえ骨盤矯正クッション無しでも)維持するためには、 骨盤周りの筋肉が必要です。

でも、骨盤周りの筋肉は、日常生活やスポーツではほとんど使われないため  退化してしまっている人が多いのが現状です。   骨盤ダイエットで、骨盤エクササイズというのがあったと思います。 骨盤エクササイズは効果的なのですが、 中には「歪み別」のエクササイズもあります。

骨盤がねじれている人はこのエクササイズ、 骨盤が開いている人はこのエクササイズ・・・ などと決まっていて、誤って別のエクササイズをしてしまうと逆効果になったりします。

私たちは整体師ではないので、  骨盤がどのように歪んでいるかをきちんと判断することは難しく、 どのエクササイズをすればよいのかよく分かりません。   ピラティスのすごい点は、ピラティスエクササイズを続けることにより 骨盤だけでなく、全身のどこが悪いのか分かってくる点です。

やっていて辛いピラティスエクササイズがあるので、そのことから どこが悪いのか、判断できます。 判断した上で、骨盤周りの筋肉を鍛えることもできます。   こまめに整体に通える方はいいのですが、 そうでない方は、自分でどこが悪いのかをチェックすることも大事だと思います。   ピラティスを取りいれてみるのもいいかもです劣                      

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このページは、が2009年4月16日 12:06に書いたブログ記事です。

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