冷え性によくない食べ物?は、アイスです。 一般的に健康にあまり良くないと言われている食べ物で、体を冷やすものです。 アイスは、体温とすごい差のある食べ物ですよね。 アイスが−18度で保存(推奨)されていて、人の体温が36度だとすると、 体温と54度(!!)も差があります。 これは食べ物と呼べないです・・・ 私はアイスがあまり好きではないので、食べませんが、 アイスの食感が好きって方も中にはいると思います。 アイスを断つことが難しい方は、 ・冬は暖房が効いていても食べない。自律神経が混乱して乱れます。 ・夏も、毎日は食べない。たまに食べるのはOKです。 に気をつけてみてください。
ちなみに、アイスは乳製品なので、よく太ります。2009年3月アーカイブ
矯正下着(とくにガードルなど)で、きついものは一見矯正効果が高いように
感じますが、血行を悪くして冷え性になりやすい体にします。
今まで冷え性とは無縁だったのに、矯正下着のせいで冷え性になった
方もいるくらいですから気をつけましょう。
きつい矯正下着は、冷え性だけでなく、
むくみ、セルライト(皮膚表面のボコボコのこと)の原因ともなるようです。
冷え性に最も効果があるといわれる治療法のひとつが腰湯(半身浴) です。
・腰湯のしかた 夏は38度、冬は40度くらいのお湯に、みぞおちから下まで つかります。 手は出しておきます。 つかっている間はヒマなので、本を読むか、瞑想でもしましょう。 手をお湯に入れてはいけないので、本を読むのはピッタリ。 副交感神経を働かせるので、 リラックスすることが大事なので、勉強の本やお仕事の本を読むのは オススメできません。
・腰湯の時間 20〜30分、汗が出るまでつかるのが基本です。 汗と一緒に体の有害なものも流せるようです。 冬は、汗を出しすぎると逆に冷えるので短めにお湯につかりましょう。
参考文献 『新 自分で治す 冷え性』冷え性の原因は、自律神経の乱れと言われています。
自律神経には、体の機能を促進させる交感神経と体の機能を抑制させる副交感神経の、2種類の神経があります。
<>・交感神経について
交感神経は、寒い時に血管を収縮させて体から熱が逃げることを防ぎます。
冬場は外が寒いので交感神経が活発になって、体を温めてくれます。
また、怒っている時、緊張している時、ストレスを感じている時は
交感神経が活発になっています。
・副交感神経について
副交感神経は、暑い時に血管を拡張させて体から熱を逃がします。
夏場は本来、暑いので、副交感神経が活発になります。
また、リラックスしている時、ぼーっとしている時は
副交感神経が活発になっています。
・2つの自律神経の乱れで冷え性になる
自律神経が乱れる大きな原因が、夏場のクーラーです。
夏は、建物の中に入ればクーラーが効きすぎて寒く、体を冷やし、
(本来冬に活発になるべき)交感神経が活発になります。
外に出れば暑く、副交感神経が活発になります。
このように、交感神経と副交感神経を交互に働かせつづけていると、
自律神経が疲れてしまい、働かなくなってしまいます。
夏、外に出ても汗をかかない、手足は冷えたまま・・・
などの冷え性の症状が出てきます。
ずっとこんな生活を続けていると、やがて手足の冷えが
戻らなくなります。
常に手足の冷たい、冷え性になってしまいます。
骨盤の歪みは、体(とくに下半身)をむくませますが、 むくむと、骨盤が横に広がってさたに歪み・・・という 魔のスパイラルにおちいります。 むくみは、骨盤や全身の骨格にとっても、 ダイエットにとっても 1番の天敵なので、 がんばってむくみ追放をしなければなりませんが、 むくみの原因となるものはたくさんあります。 むくみの原因のひとつである、冷え性のことについてです。 手足が冷たい末端冷え性の方は、
体の一部が血行が悪くなっているということです。 血行が良ければ、体のすみずみまで血液が運ばれ、温かくなります。 さて、体の一部の血行が悪くなると、血行だけでなく リンパの流れもとどこおってしまうので、老廃物が流れていきません。
むくんでしまいます。 これは、足が太くなる大きな原因です。 足先が冷たい方はとくに要注意です おまけに、冷え性になると、全身の平均体温が下がるので、
基礎代謝が落ちますから 太りやすい体質になります。 このように、ダイエットをするときには、
カロリー計算だけでなく、 いろいろなことに気配りをする必要があります。 極端なカロリーをカットする前に、
冷え性を治したり、骨盤を矯正したりして 痩せやすい体質を作りましょう。 ちなみに骨盤矯正は、下半身のむくみをとり、
代謝をよくする効果もあるので 足先の末端冷え性改善も期待できます烈