冷え性の最近のブログ記事

秋〜冬への準備。

夏ももう終わりですね〜嶺
なんだか涼しくなってきたようです。
夏の終わりって、
なんだかちょっと、さみしいですね・・・
涼しくなるのはウレシイけれど(笑)

夏の間、アイスクリームやすいか、クーラーと
体を陰性(冷えの方向)に傾けすぎていませんか?
毎日クーラーに当たってアイスを食べ、
汗もかかなかった・・・という方は
体はかなり弱ってしまっていますよ。
これから寒くなっていくので、
早め、早めに体を温めておいた方がベター。
秋、涼しくなったらなるべく温かいものを食べ、
アイスやクーラーはなるべく控えましょう。

生野菜や南国フルーツを控えれば
体の冷えが弱くなり、温まっていくのもポイント。
寒くなる前に対策しましょう列

クーラーがきつい季節です
外はあっついのに、建物の中に入ると極寒
これでは神経も混乱してマヒしてしまいますよね〜嶺

・クーラーに気をつける。
男性ばかりが働いている職場などはとくに要注意。
男性は女性より筋肉が多く、暑がりな傾向にあるので
女性は寒いと思っていてもクーラーをガンガンかけて
しまったり・・・
クーラーの効きすぎで病気になってしまった人も
いるくらいですから、コワイことです・・・
クーラーの温度を下げすぎないようにしてもらうことだけでなく
3分丈や5分丈の薄いスパッツをスカートの中にはいたり
スカートではなくパンツをはいたりして、
骨盤まわりを冷えの邪気から守りましょう。

・アイス・ジュースの摂りすぎに気をつける。
アイス・ジュースは温度が冷たいですし、
多量の糖分(砂糖は極陰性の食べ物で体を冷やす)
を含むので、
摂らないのがベストなのですが、
アイス大好き!という方も多いと思います。
路上でアイスを食べながら歩いてる方、多く見かけます。
くれぐれも食べすぎにはご注意を・・・
クーラーと合わせて冷え性まっしぐらです。
冷え性になったら、基礎代謝が下がって太りやすい体質に
なってしまうので気をつけましょう。

・陽性の食品を摂ってみる。
日中クーラーに当たってばかりで外に出ないという方は、
体を冷やす食品よりも温める食品を摂ったほうがよいときも。
おみそ汁や、おもち、納豆などを食べ、
甘いお菓子は控えめにしておきましょう。

クーラーは寒いよ・・・

黒糖バナナ酢ダイエット。

黒糖とバナナ酢でダイエットする方法がありました。

ここにあえて書いた理由は、
冷え性に悪い食材を3つも使ったダイエットだったので、
これはすごい怜冷える
と思ってしまったからです。。
黒糖やバナナに含まれるミネラルばかり注目されている
ようですが、これは冷えそうです。。

黒糖は、体を温める効果があると言われることもありますが、
沖縄など、南国でとれた作物が、体を温めるのは
おかしいですよね怜
カリウムをたくさん含むので、利尿作用があり、少量なら
体のむくみをとってくれますが、体は冷えます。

バナナも同じこと。
カリウムを多く含むので、利尿作用があり
体を冷やします。
南国の作物は、体を冷やす作物が多いです。
冷え性の方にはオススメできません。

お酢も、体を冷やす食品です。
腰痛があり、腕も痛くて上がらない状況で、定期的に
痛み止めの注射を受けていた患者さんが、酢の物を食べること
をやめただけで、体が温まり、痛みが緩和されて腕も上がった
症例などもありました。

これだけ、体をとても冷やす食品を3つ合わせたジュース、
冷え性には恐ろしい限りです・・・

このダイエットは、3食カツカレーだぜ〜みたいな
メタボなおっさんがやるべきダイエットであって、
冷えやすい女性がやるべきものではないような気がするのですが
バナナや黒糖を使っているので、女性の実践者の方が多そう
なのが不安ですよね・・・


普段マク○ナル○ばかり食べるよりは、このバナナ酢を飲む
方がよい気もしますが、どっちもどっちという感じです。
(マックは多くの材料が極陽性、黒糖バナナ酢は極陰性。どちらも偏りが激しいってことです。)
冷え性になったら、痩せにくい体質まっしぐらです。。
気をつけましょう。

夏くらいはバナナ酢よいかもですけどね
今日も暑いです




クーラーに気をつけて。

あつい囹
こんな季節だから、冷え性には注意です。
こうも暑いと、
・・・建物の中はクーラーがガンガンに・・・
ってところも多いと思います。
商店街なんて、道路までクーラーきいてる?ってくらい
そこだけ涼しかったりで、
お店の中は寒いです。

こんな時に冷え性を悪化させないように、
明日からできる冷え性対策は、

冷え性と靴下。

全体的に体温が低かったり、
手足がとくに冷えたり。
冷え性にはいろんな症状があって、人によりけり。

もう春になったので、暖かいからハダシで過ごそう
みたいな油断は禁物ですよ〜

床はけっこう冷たいですし、足裏から体温はどんどん
逃げて行きます。

手足が冷えるなぁって方は、部屋では靴下をためして
みてください。
足がよく温まりイイ感じになります。

私も、末端冷え性だと自覚していたにも関わらず、
ずっとハダシでした怜
靴下、はくようになって、足先だけでなく
ふくらはぎなどの冷えも改善したように思います。
靴下でぬくぬくしてます列

普通のデザインの靴下でもOKですが、
足指が5本に分かれたデザインのも流行ってるみたい
なので、それを室内用靴下にするのもいいですね烈


腹式呼吸をしてみよう。

ダイエットや骨盤矯正の天敵、体のむくみを取るためには
冷え性を改善する必要があります。

冷え性の改善策はたくさんありますが、
流行の改善策を試していくのではなく、
本当に冷え性を改善したいと思ったら
生活習慣や心の持ち方から改善していく必要があります。

寝る前にぜひ試してほしいこと、
それが腹式呼吸です。
腹式呼吸のいろいろな方法が出回っていて、
中には面倒なトレーニングもありますが、
私は面倒なことはあまり必要ではないと思います。

難しいトレーニングで腹式呼吸マスターになりたい囹
って方は別ですが、
基本、寝る前にすることなので、あまり難しいことで
頭を使ってしまうとよく眠れなくなるような
気がして嶺

腹式呼吸の基本的なやりかたです。
1準備
寝る前に電気を消して、目をつぶり、あぐらをかいて、
なるべく、難しいことは何も考えないようにします。
猫背はやめましょう。背筋は軽く伸ばします。
2イメージ
自分自身が草原の花とか、
いつまでもゆ〜っくり落ちていく鳥の羽とか、
そういう気分のいいモノになったとイメージします劣
3呼吸
2でやったイメージをしながら、
お腹にいっぱい空気を入れます。
で、ゆ〜っくり吐きます(ポイント裂)
何度かやっていると、お腹から温かくなってきます。
眠くなったら、寝ます。

冷え性の改善だけでなく、
副交感神経を活発にするので、安眠にも効果的です。

コツは、のんびりやることです列

冷え性によくない食べ物?は、果物です。 果物は、ビタミン・ミネラルや食物繊維をたくさん含むので体に良いのは 間違いありません。 でも、冷え性には悪いのです。

・果物が冷え性に悪いワケ  果物はカリウムをたくさん含んでいるので、利尿作用が強く、体を冷やします。  果物には、南国で育つものも多いです。  バナナ、パイナップル、オレンジなど。  南国の人は、これらの果物を常食して体を冷やし、熱中症を防ぐのです。  南国に住んでいない私たちが、果物を常食したら大変なことになります。  とくに冬、寒いのに朝は毎日果物や果物ジュースなんて人は要注意です。  また、糖分は体を冷やす食品ですが、果物は甘いので、これもたっぷり  含まれています。

・とくに冷え性に悪い果物  バナナ、パイナップル、オレンジ、マンゴー、スイカ、メロン、キウイフルーツ  など。  熱帯の南国で育つ果物が多いです。  りんごなど、寒い地方で育つ果物は食べすぎなければ大丈夫ですが、  食べすぎるとやっぱり冷え性の原因になります。

・果物のよいところ  冷え性には悪い果物ですが、悪いところだけではありません。  カリウムの利尿作用は体から余分な水分を追い出し、ダイエットにも効果的です。  みかんなどの柑橘類を初めとした果物には抗ストレス剤となるビタミンCが多量に  含まれます。  食物繊維が多い果物が多いので、整腸作用も強いです。  果物が好きな方はとくに、食べすぎないように上手に付き合いましょう。

足湯をしよう

 足湯は、足に余分な水分がたまってむくみが出るのを防ぐ効果、  冷え性の改善の効果があります。

・足湯のしかた ?バケツを2つ買ってきます。 ?バケツにお湯を20センチくらいの深さで入れます。  ?もう片方のバケツには水を入れます。 ?初めにお湯の方に足を入れ、  温まったら水の方に足を入れます。  冷えたらお湯の方に足を入れます。  これを、交互に3回繰り返します。20分くらいでやります。 ?水の方から足を抜いたら終了です。

☆塩やトウガラシを入れるとさらに効くようです。 参考文献 『新 自分で治す 冷え性』

ミニスカートやサンダルはカワイイですが、見て分かるように、
相当体を冷やします。
冬は寒いので、ミニスカート1枚で外に出ることも少ないと思いますが、
夏は暑いので油断しがちです。
ミニスカートに素足のサンダルで冷房のしっかり効いた寒い部屋に
ずっといては、
冷え性になっても仕方ないですよね・・・
今日は冷房の部屋にずっとカンヅメ、って場合はミニスカートは
避けた方が無難です。
冷え性になるだけでなく、足が冷えて血行が悪くなるので、
老廃物が流れていかなくなり、足がむくんで1周り太くなります。
気をつけましょう。。
冷房のきいた部屋にいる時は、何かはおるなどして冷えない工夫を。

ジュースと清涼飲料水は、とっても危険な飲み物です。    ・ジュース&清涼飲料水は糖分を多く含む。  炭酸が入っていたり、冷たかったりで気づきにくいのですが、  ジュースや清涼飲料水は両手に山盛りの糖分を含みます。  砂糖でなく、果糖ブドウ糖液糖ですが、?で紹介したように、  体を冷やす糖分であることに変わりありません。  また、果糖ブドウ糖液糖は砂糖よりも血糖値を急激に上げてしまうので  飲みすぎると糖尿病のおそれもあります。 

・ジュース&清涼飲料水は、冷たい。  冷たいものは冷え性によくないですが、  清涼飲料水はついつい飲みすぎて体を冷やしてしまいやすいです。  炭酸を入れたり、砂糖ではなく果糖ブドウ糖液糖を使うことにより、  もう1口飲みたくなるさっぱりした後味をつくっているからです。  また、ジュースや清涼飲料水は多くの糖分を使っているので、  冷たくないと甘すぎて飲めません。  ただでさえ糖分が多すぎて体を冷やすのに、その味を隠すために  温度まで冷やしてます。  これでは二重に冷え性に悪いです。

・アミノ酸飲料について  最近もまだあるみたい?アミノ酸信仰という考えが浸透してしまいました。  アミノ酸は体によいから、  アミノ酸を含んでいるものは体によい→食べよう  みたいな考えです。  そこで、アミノ酸飲料というものができました。  でも、アミノ酸を添加していても、所詮は糖分の方がずっと多いです。  それに、アミノ酸飲料1本で摂取する程度のアミノ酸なら、  ご飯1杯で間に合うし、よほど良質なものが摂取できるそうです。  アミノ酸飲料でアミノ酸をとってもあまり意味がないってこと  ですね・・・  

 参考文献 『食品の裏側』
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