外食を控えよう
レストランやチェーン店などで外食をするときは、誰にでもあると思います。外食をする時は、基本、メニューを自分で決めることはできません。入ったお店のメニューからの選択となります。外食のメニューは、塩分・脂肪分が高いものが多いです。消費者が、淡白な味のものよりも塩味・油っこいものを好む傾向にあるからです。塩分脂肪分が少ないメニューを探してみると、サラダだけだったりして、結局あきらめて普通のメニューを食べてしまったりします・・・
週に1度、月に1度の外食ならとくに問題はないと思いますが、毎日ランチが外食、という状況だと、塩分で体がむくみ、太ります。仕事などで、どうしても毎日外食をしなければならない方は、なるべく塩分脂肪分が少ないメニューを出しているお店を見つける、お昼ご飯は置き換えダイエットにするなどの工夫を。
☆マク○ナル○は、手軽にお安く外食できるお店で、うまくメニュー選択をすればカロリーも抑えることができますが、塩分・脂肪分はかなり高く、栄養も偏っています。サラダなどのメニューも一応ありますが、メニューの加工度が高すぎて、新鮮な食材にたっぷり含まれる酵素などの栄養分がとても不足しています。栄養成分表に表示されることのない栄養価がとても不足しているので、たくさん食べても満足できにくいです。ハンバーガーと同量の新鮮な野菜を取った方が、お腹がいっぱいになるのは明らかでしょう。
☆外食は、高価です。金銭的に考えても、外食をやめてお弁当にするなりすれば、1食をかなり安くすることができます。外食をやめて節約できたお金は、ファッションに使うもよし、趣味に使うもよしです。食べたらなくなってしまう食事、栄養が偏った太る食事にそんなにお金を使う必要はないのでは?と感じます。
☆外食をしたときに、ほぼ必ずといっていいほど添加物が食品に含まれるそうです。レストランなどではメニューに添加物の表示義務がないので、何が入っているかは消費者には分かりません。食べた人の責任、ということです。
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