添加物のダイエットへの害
添加物の人体への害は、まだ解明されていないものも多いです。
ネズミさんで実験しても、人間とは体のしくみが違いますし・・・
添加物によっては、摂取することにより、体のむくみを発症したり、内臓の機能を落としたりするモノがあるかもしれません。
でも、管理人がダイエットという面で最も害があると考える添加物がひとつあります。それは調味料です。
調味料(アミノ酸等)の表示を見たことのある方は多いと思います。あらゆる加工食品に入っていますよね。。現在、最も多く加工食品に使用されている調味料として、
化学調味料・・・調味料(アミノ酸等)のこと。
たんぱく加水分解物
の2つがあります。
しかし、調味料自体がダイエットに害があるわけではありません。この2つの調味料が怖いのは、一度味を覚えると、この調味料の味だけがおいしいと思い、それ以外の味が薄く感じておいしいと思わなくなってしまうことです。
インスタントラーメンなどの加工食品ばかり食べて、野菜などは全く食べない人は多いのではないでしょうか?こういう人は、舌が化学調味料とたんぱく加水分解物に侵されているそうです。要注意ですね・・・
この2つの調味料は、依存性があるといっていいくらいの力があるそうです。その味しかおいしいと思えないということは、どんなに体に悪いもの(インスタントラーメン、スナック菓子その他加工食品など)でも、その調味料が入っていればおいしいと感じ、どんなに体によいもの(野菜など新鮮なもの)でも、調味料が入っていないのでおいしいとは感じなくなってしまうということです。
ダイエットでは、自分で食生活をコントロールして痩せたり、体重を管理することが必要ですが、インスタントラーメンやスナック菓子しかおいしいと思えなくなったら大変です。おいしいと思うラーメンやスナック菓子をガマンして、野菜を食べる生活を続けなければいけないからです。
なんだかタバコを我慢する禁煙みたいですが、調味料への舌の依存性を考えると当然ですね。。
新鮮な野菜をおいしいと思える人は、少なくともラーメンやスナック菓子をそこまでガマンすることはありません。特別好きな食べ物ではないからです。(ケーキやパンとはまた別な話ですが・・・)
この2つの調味料に舌が侵されてしまったら、大変です。
この2つの調味料を含む食品としては、インスタントラーメンやスナック菓子、おせんべい、ハム、ソーセージ、味の濃いお惣菜、粉末スープ、カレーのルー、ふりかけ、だしの素・・・など、ありとあらゆる食品がありますが、総じて塩分・脂肪分が高いものが多いです。
この2つの調味料の味を追い求めることによって、ダイエットの天敵塩分と脂肪分をたっぷりとってしまうということです・・・
気を付けましょう。。
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