よくない食べ物の最近のブログ記事

白砂糖。

白砂糖は、太る食べ物ではなく、
太りやすくする食べ物です。

・白砂糖は化学物質。
白砂糖は、植物由来の製品だから安心、と思ってる人も
多いと思います。
(私も最近までそうでした・・・)
でも、白砂糖は、植物(さとうきびなど)から抽出した成分から
ミネラル・ビタミンなどをすべて除いて、
ショ糖という成分だけを取り出します。
ミネラル・ビタミンなどを除くときに、塩素や硫酸などの
化学薬品を使用しています。
でも、本当にコワイのは、
塩素や硫酸などの化学薬品の使用ではなく、
白砂糖の純度の高さです。
自然界にある食べ物は、ビタミンやミネラル、食物繊維など
さまざまな栄養素を含みます。
単一の化学物質でできているということは、まずありません。
塩でさえ、塩化ナトリウム以外のミネラルを含むんです嶺
でも、白砂糖は、ショ糖がほぼ100%。
これは、食品というより、
食品添加物の甘味料に分類すべきでは?
という意見もあります。

・白砂糖はビタミン消費者?
体に入ってきた糖分を代謝してエネルギーに変えるには、
ビタミンやミネラルなど、栄養素が必要です。
お米や、おいもなどの食べ物は、
糖分の代謝に必要な栄養素をそれ自身で含んでいるので、
うまく代謝できます。
でも、白砂糖は純度ほぼ100%のショ糖。
食べた白砂糖の代謝に必要なビタミン・ミネラルを
含んでいないのです。
では、体はどうするか。
体は、白砂糖を代謝するために、持っていた
ビタミンやミネラルを使ってしまいます。
すると、体からビタミン・ミネラルが減るので、
何か別の作業ができなくなります。
(骨を強くするとか、造血を助けるとか・・・)
白砂糖をたくさん使った甘〜いお菓子や、
清涼飲料水を普段からたくさん摂っている人は
ビタミン・ミネラル不足に要注意、です・・・

・砂糖は太りやすい体質をつくる。
体を速効でむくませ、太らせる塩はダイエットの天敵。
ダイエット中は、味つけは砂糖よりの方がまだよいのです。
でも、砂糖はじわじわ太りやすい体質をつくります。
砂糖は、体を冷やす極陰性の食品。
クーラーの中で砂糖ばかり摂っていると、
冷え性まっしぐら・・です。
冷え性になると、体温が下がり、基礎代謝が下がるので
太りやすい体質になります。
コレは痛いです・・・

甘いお菓子、おいしいけどね〜怜



牛乳。

牛乳は普段から飲まないのですが、
1年くらい前に、スキムミルクにはまってしまい
毎日3杯くらい飲んでいたことがあります。
お料理に入れたりとか・・・

でも、牛乳は牛の赤ちゃんが飲んで巨大化するモノ、
(とくに大人の)人間にはよくないのです。
含まれる成分に消化できないものがあるので体に悪い上に
乳脂肪は食べたものの脂肪を巻き込んで
吸収させる力があるので太りやすく、
カルシウムが骨から溶けだして
骨がもろくなると言われています。

さて、乳脂肪を含まないスキムミルクなら大丈夫、
と思い当時は飲んでいたのですが、
やっぱり便秘や消化不良?の原因になることに気づいて
やめてしまいました。。
乳製品のとりすぎは大腸ガンの原因にもなるとか。
便秘は、ダイエットの敵ですしね・・・

聞いた話ですが、市販の牛乳を生まれた子牛に飲ませると
(市販の牛乳は高温殺菌してあり
タンパク質が変性しているので)
数日で死んでしまうそうです。
牛乳ちょっとコワイです嶺

調味料(アミノ酸等)。

調味料(アミノ酸等)は、
食品の原材料表示にとても多く表示されています。
ラーメンなどの粉末スープ、だしの素、レトルト食品、お惣菜、
マヨネーズ、ふりかけ、ソース、スナック菓子など
ありとあらゆるものに使われています。

調味料(アミノ酸等)は、化学調味料と呼ばれるものです。
化学調味料、ひと昔前に話題になったみたいです。
大量にとると舌がしびれる中華料理症候群が原因です。
調味料(アミノ酸等)は、
主にグルタミン酸ナトリウムという化学物質なので、
ナトリウムのとりすぎも心配です。

調味料(アミノ酸等)は、ダイエットをする上では害です。
調味料(アミノ酸等)自身が害なのではなく、もっと怖いこと
です。
それは、味覚が壊れることです。
私たちの舌が、調味料(アミノ酸等)の味を覚えると、
その味しかおいしいと思わなくなってしまいます。
ダイエットによい、お米とか、お野菜とかの自然な味をおいしい
と思えなくなり、
調味料(アミノ酸等)たっぷりの加工食品や、ジャンクフード
やスナック菓子ばかりおいしいと食べてしまうんです。
身の周りに、加工食品しか食べない人、いると思います。
そういう人は、舌が、調味料(アミノ酸等)漬けになって
しまったということです。
改善することはムリではないですが、難しいと思います

また、調味料(アミノ酸等)を使った加工食品は、たいてい
ダイエットの天敵である塩分も高いです。
高塩分・高脂肪のものと調味料(アミノ酸等)は相性がよい
みたいです。

一見、自然食品に見えるものにもしっかり、調味料(アミノ酸等)
が入っていたりするので、原材料名を確認してみましょう。
とくに、通販で買えるちょっと高めのだしの素など。
自然からとっただしです!!とパッケージで強調しているのに、
裏にはしっかり調味料(アミノ酸等)と書いてあったり。
お値段も高めなのに、これはさすがにひどくないですか?

加工食品漬けになってダイエットできなくならないためにも、
舌を毒されないように、気をつけましょう

コーヒー。

コーヒーはダイエット効果などが注目される飲み物です。

コーヒーは、
砂糖タイプの食品だと思います。
つまり、
短期間のダイエットに役立つが、
長期的、慢性的にとると太る食品ということ。
(砂糖もそうです。)

・コーヒーはダイエットに役立つ
コーヒーには利尿作用があり、体の余分な水分の排泄を
助けてくれます。
ダイエットの天敵、むくみを防いでくれます。
また、代謝を活発にするので、カロリー消費にも役に立つ
みたいです。
消化促進作用もあるので、食べた物が胃に滞留する時間を
短くしてくれます。

コーヒーを飲みまくるダイエット法なども存在します。
短期間でむくみをとって痩せたい方には合った飲み物と
いえそうです。

・コーヒーを長期的に飲むとどうなるか
コーヒーには利尿作用がある、と上で書きましたが、
利尿作用があるということは、裏返せば
体を冷やすということ。
とくに、冷え性の人は要注意です。
コーヒーが冷え性を悪化させているかも?
体が冷えると、体温が下がり、それだけで基礎代謝が落ちるので
太りやすい体質になってしまいます。
また、長い間飲んでいると体が冷えて、
セルライトができやすくなります。

朝、お昼にコーヒーを飲む習慣がある人は要注意です。。

塩vs砂糖。

塩・砂糖は、どちらもダイエットにはよくないです。
でも、ダイエットに良くない理由は、
全く違うんです。。

・塩について。
塩は極陽性の食べ物。
体を最も温める食べ物といわれますが、
摂りすぎると高血圧になったり、むくみがでたり
良いことはないです。
体がむくむと、余分な水分をためこみ、
その状態が続くと、そこに脂肪がついて太ります。
塩は、カロリーよりもダイエットの天敵。
速効でダイエットしたい方は、塩をとってはいけません。。
ナトリウムなんて、天然の食べ物にも含まれているのに
わざわざ食塩(純粋な塩化ナトリウム)をとる必要は
ありません。。

・砂糖について。
砂糖は極陰性の食べ物。
体を最も冷やす食べ物といわれます。
砂糖の原料、さとうきびが沖縄など熱帯でしか育たない
ことを考えれば、当然です。
砂糖は、熱帯のあつい地域に住む人が食べて、体を冷やす
ものなんです。
砂糖自体は、ダイエットに悪くはありません。
甘いものを食べると、少量でお腹がいっぱいになりますし、
うまく使えばダイエットの味方になります。
でも、砂糖は、長期間常食していると、体を内側から冷やし
セルライトや冷え性の原因となります。
冷え性で体温が下がってしまったら、代謝が落ちるので
太りやすい体質になります。
セルライトも合わせて代謝を低下させるので、
二重に太りやすくなってしまいます。
このように、砂糖は長期戦でみた時にダイエットに
悪いです。
砂糖や、甘いお菓子を食べても、速効で太ることはないですが
常食していると、代謝が下がるということです。

でも塩よりはマシです嶺

ダイエット中、どうしてもお菓子が食べたくなったら
ポテトチップスではなく、チョコレートにしましょう。。
常食しなければ、大丈夫です。

加工食品。

加工食品には、リン酸塩が多く含まれています。
リン酸塩には、いろいろな種類があって、
保存料・発色料・着色料などに使われています。

・リン酸塩の危険性。
急性の害があるわけではなく、一見、安全な食品添加物なので
多くの食品に多量に使用されています。
現代人は、保存料などに使われているリン酸塩を、1日に
約10g摂取していると言われています。
さて、リン酸塩は、体内のカルシウムと結合して尿として
排泄されてしまいます。
リン酸塩をとりすぎると、カルシウム不足になり、
骨粗鬆症になったり、イライラしたりの原因となります。

・カルシウムをとろう
今の日本人は、小魚や小松菜などの野菜、海草などの
消費量が減り、カルシウム不足と言われているにもかかわらず
食品添加物をたくさん摂取しています。
これでは、2重にカルシウム不足です。
カルシウムを確実にとっていくには、
安易にコンビニのサプリメントなどに頼るのではなく
毎日の食事から見直していかなくてはなりません。


毎日の食事を変えていけば、自然とダイエットもできますよ烈

野菜ジュース。

体のことを思って買う人も多い野菜ジュース。
でも野菜ジュースに頼りすぎて野菜を摂らないと、
逆効果なんです。

野菜ジュースに含まれている栄養素は、かなり少ないそう
です。

・野菜系飲料に含まれる栄養分
よく売れている野菜系飲料10製品の調査結果なのですが、
食物繊維について。
水溶性食物繊維は、同重量の野菜に比べて少ないものが多く、
不溶性食物繊維はほとんど含まれていない銘柄もある。
ビタミン・ミネラルについて。
量が少なく、含まれているバランスが悪い。
と結果が出ています。


・少ない栄養分
ある銘柄では、『1本で1日の1/2の緑黄色野菜分が
摂取できます』と書いてあったにもかかわらず、
含まれていた栄養分は、
1日の所要量の緑黄色野菜からとれる栄養分を100%とすると
不溶性食物繊維 0%
ビタミンA   1%
ビタミンC   1%
カルシウム   19%
鉄       23%
水溶性食物繊維 30%
と、とても低い値であることがわかりました。
これでは、
野菜ジュースにばかり頼って野菜をとらなければ
野菜不足になってしまいます。


野菜ジュースは、特別に体に悪いわけではなく、
添加物の心配くらいしかないですが、
それだけに頼るのはやめた方がよさそう。

ハム・漬物・明太子

食品添加物が多いということでよく言われる食べ物達です。
どれも高塩分なので、ダイエットにも最悪です。
極力、摂らないようにしましょう。

・ハム
亜硝酸ナトリウムという発色剤を使用したハムは、ピンク色に輝いています。(よくあるハムのことです)
亜硝酸ナトリウムは、ハム以外にも、ウインナーソーセージやいくら、魚肉ソーセージなどに含まれています。
亜硝酸ナトリウムが使われるのは赤い色の食品だから、
お肉やお魚が多いですね。
でも、亜硝酸ナトリウムは、お肉やお魚、魚卵に含まれるアミン
という物質とヒトの体内で結合して、強発ガン性物質のニトロソアミンという物質となります。
ヒトに対する推定致死量は、0.18g〜0.25gで、
青酸カリ級の毒性があります。
しかも、塩分が高いし、他にも、虫から抽出した着色料やら〜塩やら、よく分からない化合物がたくさん使われています。
これは、ヒトの食べ物とはいいにくいです・・・

・漬物
安い漬物は、パックの裏を見てみると、よく分からない化合物の名前がたくさん書いてありますよね。
このような漬物は、たいてい、外国から黒ずんだ野菜を買いこんで、それを漂泊してから着色料で色をつけて売りに出しているそうです。
本当は、その野菜は黒ずんだ野菜なんです。
添加物を使えば、黒ずんだ野菜が一晩のうちに真っ白になるそうです。
科学の力はすごいですが、食べたくはありません。

・明太子
明太子も魚卵なので、上で紹介した
亜硝酸ナトリウムが使われています。
明太子は、総重量の2〜3%が添加物だそうです。
市販されている添加物たっぷりの明太子は、作るときにまず
色の悪いタラコを添加物プールにつけるのですが、
そのプールに含まれるミョウバンで身が引き締まり、
亜硝酸ナトリウムで赤くなるそうです。
見たら、食べる気にはなれないような光景ですよね・・・


ダイエットのためにも、むくみをとるためにも、
添加物づけの体にならないためにも、
加工食品とジャンクフードは控えましょう

ポテトチップス。

管理人は基本食べない(あまり食べたことない)のですが、
今日はポテトチップスの危険についてです。

ダイエットの敵としてよく言われるのが、
ケーキやチョコレートなどの甘いものですが、
ダイエットをする上で絶対に食べてはいけないお菓子は、
ポテトチップスだと思います。

・塩分
ポテトチップス1袋で、0.3g〜1.2g程度とけっこう
幅がありますが、お菓子の中で多い方であることには変わり
ありません。
塩分はダイエットに最悪な成分であるだけでなく、
とりすぎれば高血圧になり、健康被害をもたらします。

・添加物
ポテトチップスには、スナック菓子によくあるように
さまざまな添加物が使われていますが、
うすしお味などのスタンダードな味よりも、
〜〜オニオンペッパー みたいな、一見よく分からない
味のほうが、添加物が多いそうです。
香りや味を添加物で出しているわけですから、
香りや味が複雑になればなるほど添加物が増えるのは、
当然ですよね。
管理人が以前、飲み会のおつまみでポテトチップスを
食べたとき、ずっと口の中が痛かったです。
塩分のせいなのか、添加物のせいなのか・・・

・びっくりニュース
イギリスで3年間、
ポテトチップスを1日に15袋食べ続けた女性が
病院で緊急手術を受けるというニュースが過去にありました。
多量の添加物、高脂肪のポテトチップスを食べていたら中毒に
なり、それしか食べなかった結果、
胆嚢がテニスボール大に肥大化し、破裂しそうになっていた
そうです。
胆嚢の肥大化は高脂肪・塩分過多のせいだとしても、彼女を
ポテトチップス中毒にしたのは食品添加物のせいではないで
しょうか?


ダイエット中は、とはいわず、ポテトチップスの買い食いは
体のためにも悪いです。

ポテトチップスより、チョコのがおいしいですよ烈

はちみつ。

はちみつの話を聞いたので、書こうと思います。

はちみつは、様々な栄養素が含まれていて体に良いと
思われていたり、
(ローヤルゼリーの影響でしょうか?)
リラックス効果があると言われていたりします。

・はちみつには栄養はない。
でも、実際に販売されているはちみつは、栄養素をほぼ
含まないそうです。

それは、はちみつ製造工程の、加熱殺菌のせいです。

はちみつは、本来、蜜の中に酵母菌がたくさん生きて
いますが、製品の均質化と、温度管理の面倒さから、
はちみつは加熱処理されてしまうんです。
すると、今まで生きていた酵母菌たちも死滅してしまい
ます。
メーカーが温度管理を面倒がらずにすれば、加熱処理は
本来不要なものです。でも、メーカーのせいばかりでは
ありません。安いものを求める消費者の私たちの希望に
沿って、メーカーは、速く生産できて安いものを作って
います。

はちみつの加熱殺菌は、「無添加」「有機」などの表示が
されているものでも、行われています。
「非加熱処理」みたいな表示がなければ、加熱処理されて
栄養のないものとなっているようです。

・ハチがかわいそう。
はちみつをとるとき、養蜂家は、ハチががんばって集めた
はちみつを全部、取り上げてしまいます。
そして、冬を越す代わりの食糧として、砂糖を
ハチに与えます。
この砂糖がくせもので、
人間の食用の砂糖と混ざらないように、着色料の
青色2号(発ガン性)を使って着色し、
ハチが病気にならないようにアミノ酸などを混ぜた
砂糖だそうです。
ハチは、はちみつを人間にとられて、こんなものを冬中
食べていたのですね。
青色2号は、ハチに影響を及ぼさないのでしょうか?
こんなことで、無事冬を越し、来年もおいしいはちみつを
集められるのでしょうか?


寝る前に温かいお茶にはちみつを数滴・・・列
リラックス効果はありますが、できれば、
加熱処理されていなく、健康なハチたちがあつめた
よいはちみつを楽しみたいです。

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