骨盤ダイエットの最近のブログ記事

骨盤矯正グッズを使ったり、整体に行ったりして
骨格を矯正しても、
猫背を続けていればまた骨格の歪みがでてきます。

骨盤矯正グッズは、毎日のケアができるので安心ですが、
整体に行ったときなどは、整体から帰ったあとの
自宅のケアが大切になってきます。
整体で、よい姿勢ができるカラダにしてもらっても、
それでも日常生活で猫背になってしまう人は、
体の歪みをとることは難しいと思います。。
猫背を治したい方は、まず数週間、背筋を伸ばすクセを
つけてみてください。
だんだんと、背筋を伸ばしていたほうがラクになってくる
はずです。
ここでがんばれるかが、これからの生活で
歪んだ、太りやすいカラダで生きていくのか、
まっすぐで太りにくいカラダで生きていくのかを
分けるそうです。

骨盤矯正グッズでがんばろう〜劣



下腹ポッコリと横隔膜。

深い呼吸が注目されています。
深い呼吸をすると、横隔膜が動きます。

横隔膜とは、お腹と胸を分割している膜状の筋肉です。
深い呼吸をすると、横隔膜が上下しますが、
浅い呼吸ばかりしていると、横隔膜が動きません。
横隔膜を動かすような深い呼吸をすると、姿勢も良くなる
みたいです。
体の歪みの予防ですね劣

さて、夏も近いので、ダイエットを始める方も多いと思いますが、
ダイエット商品の広告でよく見かける
『下腹ポッコリ解消!!』というフレーズがありますよね。

下腹ポッコリの原因はひとつではないし、人によって違うので
自分に合った下腹ポッコリ解消策をとらないと、
効果はありません。

下腹ポッコリの原因で注目されているのが、内臓下垂です。
内臓が本来ある位置からズルズルと下がってきて、その結果
下腹がポッコリと出てしまうというもの。
下腹に脂肪がついているかは関係ないので、
痩せていても下腹ポッコリ・・・の方はいます。
下腹ポッコリを解消しようとして、カロリーカットダイエット
などを行っても、内臓下垂が原因の場合は意味がないって
ことです。
原因は、脂肪ではありませんから。

では、内臓下垂を治すにはどうすればよいか?なのですが、
1つは、骨盤を矯正し、骨盤まわりの筋肉を鍛えること。
このことにより、骨盤がしっかりと内臓を支えてくれるので、
内臓が元の位置に戻ってくれます。
もう1つは、呼吸を深くすること。
横隔膜が動くことにより、横隔膜が上に上がるときに
内臓も一緒に上がるんです囹
呼吸が深い人は、常に内臓も動いているので、
内臓が下に降りて戻ってこない・・・内臓下垂になりにくい
ようです。
呼吸が浅いと、内臓は1度降りると、動かないので
戻ってこない・・・ということになるようです。

お香などをたいてリラックスし、深い呼吸を心がけましょう。

高いヒールの靴はカワイイですし、憧れです劣

私も、ちょっと前まではヒールが高い靴が好きで、
持ってる靴ぜんぶヒールが高かったのですが、
最近ローヒール、買いました。
3cmくらいのものです。

買ったのは、3000円くらいの安い靴なのですが、
お店にある靴をいろいろためして、
クッション性が高く、履きやすいものをがんばって選んだ
つもりです。
とても歩きやすいです。

外を何時間も歩くことはお散歩のとき以外、ないのですが
イス用スリムクッションでせっかく矯正してるのに
ヒールでまた歪みが出たらもったいないかなぁ・・・
と思い、普段は3cmヒールで生活しています。

お出かけの時は、
お出かけ用の高いヒールをはこうと思います劣

・高いヒールが骨盤に悪い理由。
高いヒールをずっとはくと、足先などに歪みがでることは有名
です。。
この歪みを調整するために、今度は別のところが歪みます。
О脚になったり、骨盤の歪みがでたり、骨盤がねじれたり・・・
また、高いヒールは歩きにくいので、自然と猫背ぎみになります。
背骨の歪みの原因です。

・高いヒールは下半身をむくませる。
脚は、第二の心臓と言われています。
心臓から送った血液は、歩くことによって、脚がポンプになり
また心臓へ送り返されます。
歩く時に、ハイヒールで脚先の血流が滞っていたり、
足が痛かったりしたら、ポンプはうまく機能できないですよね?
ポンプが機能しないと、脚に老廃物がたまって、
むくんでしまうんです。

毎日欠かさずハイヒールというのは
よくないかもですね・・・

今日とある本を読んだのですが、
『今流行りの骨盤ダイエットは体重が減らない。おしりが小さくなるだけである。ダイエットは食事制限に基づく・・・略』
と書いてありました。

骨盤ダイエット、もう有名ですからね・・・嶺

骨盤ダイエットは、体重減りますよ。
しかも、食事制限のダイエットと違い、筋肉や骨が減る心配が
ありません。
骨盤を矯正することにより、
体の代謝が良くなり、むくみがとれた結果、
余分な水分や脂肪が落ちて痩せるので、体重も減ります。

骨盤ダイエットによる体重の減少は、
過激な食事制限による体重の減少や、
ビリーズブートキャンプとかコアリズムみたいな
過激な運動による体重の減少よりは緩やかだと思います。
1日で3キロとかは、痩せません。

でも、骨盤矯正ダイエットで痩せたら、
リバウンドの心配はかなり減ります。
過激な食事制限をして痩せれば、食べ始めたときには
基礎代謝が落ちていて体は飢餓モードで太りますし、
過激な運動を1日に何時間もして痩せても、
その運動をやめれば体重はだんだん戻ります。
その点、骨盤ダイエットは、
下半身の循環をよくし、ヒップや脚についた
本来いらない脂肪やむくみだけを落とせるので、
リバウンドの心配もありません。
本来いらないものを落としただけだからです。
基礎代謝も、下がりません。

骨盤ダイエットでは、
まず下半身のむくみが取れてから、脂肪が落ちます。
脂肪が落ちて、体重が減るまでに少し時間があることは確かです。
今すぐ痩せたい!!今だけ痩せたい!!って方には
向かないかもしれません。。
でも、普通のダイエットでは落ちないヒップや脚の脂肪を
落とせることはすごいと思います。

脂肪が落ちれば、体重も減りますよ。
体重というよりも、“下半身”重が減る感じです。

ウォーキングの力。

ウォーキング、歩くことの力は、カロリー消費だけでは
ありません。

カロリー消費をするための運動としては、
水泳やジョギングに見劣りしてしまうウォーキング。
でも、ダイエットのためならとても理にかなった
運動法なんです。

・骨盤ダイエットとウォーキング
よい歩き方でウォーキングをすると、
骨盤まわりの筋肉が動きます。(大腰筋、腸腰筋など。)
ウォーキングで大腰筋、腸腰筋を鍛えることができます。
骨盤まわりの筋肉は、
骨盤矯正で本来の位置に戻った骨盤を支え、再び歪みが
でることを防いでくれます。
また、体を支える赤筋を鍛えるので、赤筋が脂肪を食べて
痩せやすい体を作ることができます。

・脚はポンプ。
脚の末端から、血液やリンパ液が体の中心に戻ってくるのは
大変そうです。
デスクワークなどで
ずっと動かないままでいると、脚がむくんでしまうのは
老廃物をためこんだ血液やリンパ液が流れて戻ってこない
からです。
歩くことによって、脚がポンプの働きをして、
脚にたまったむくみを効果的にとることができます。

参考:
よい歩き方。

床に座るときの座り方。

お友達の家にいくとイスが無かったりして、
どうしても床に長時間座らなければいけないことが
あると思います。
堅い冷たい床に長時間座り続けることは、
骨盤にとっては最悪。。
骨盤の、やめて〜嶺という声が聞こえてきそうです。

骨盤は、
立っているときは閉じ、座っているときは開くのが基本ですが
堅い床に長時間座っていると、
骨盤まわりの筋肉が硬直してしまい、
骨盤が開閉できなくなってしまうんです。
そうなったら大変、立っても骨盤が開いたままです。
このようなことが積み重なって、骨盤が開いて戻らなくなる
んですね・・・

どうしても床に長時間座るときオススメの座り方は、
脚をまっすぐ前にそろえて伸ばして座るか、
体育座り(ひざを曲げる)です。
あぐらや、横座りは、骨盤の歪みや開きをつくるのでNG。
脚の内側の筋肉も弱くなってしまいます。

また、堅い床に直接座るのではなく
座布団などをしいてもらい、そこに座るだけで筋肉の硬直が
違ってきます。
骨盤クッションと言わずとも
座布団は、必ずしいてもらいましょう。
また、1時間座ったらおしりの休憩で立つなどして、
おしりの筋肉を硬直させないことも大切な骨盤ケアです。

骨盤ダイエットは自然。

骨盤ダイエットが流行っていますが、
骨盤ダイエットは今までのダイエットと違い、
食事制限や激しい運動を必要としません。
体調を崩すことなく、ムリなく痩せることができます。

今までに流行った他のダイエット法には、
ある食品しか食べない単品ダイエット、
短期間で運動して痩せる、コアリズムなどのダイエット、
カロリーや脂肪をサプリメントでカットするダイエット、
1日の食事のいずれかをシェイクなどに置き換える
置き換えダイエット・・・

などがありますが、
単品ダイエットは栄養が偏ってキケンだしリバウンドも心配、
カロリーをサプリメントでカットするダイエットは
本当に痩せてるのか効果が微妙
・・・etc
などの理由で、どのダイエットにも欠点はあります。
これらのダイエットで、きちんと効果を出すには、
食欲と戦ったり、リバウンドと戦う強い意志が必要です。
どのダイエットも、ある程度、ムリをしてるってことです。

骨盤ダイエットが画期的なのは、
食事を増やしたり、運動でカロリーを消費したりして
外的要因で痩せるのではなく、
そもそも、食べても太りにくい、痩せやすいカラダを
作ることを目標としていることです。
まず痩せやすいカラダを作り、その結果、痩せていくんです。
現実にそんなことができるんです。

いろいろな原因でで歪みがちな現代人のカラダを
自然な状態に戻してくれます。

骨盤ダイエットをして、全身の骨格や筋肉のつき方まで
改善することができれば、
老廃物がどんどん流れていく
むくみにくいカラダになり、
脂肪をエネルギーとして燃焼してくれる赤筋がついて
姿勢・スタイルがよくなり、
基礎代謝も増えます。
よって食べても太りにくくなります。

骨盤ダイエットは、体重を減らすのではなく
カラダをつくるダイエットです。


私は、イス用スリムクッションに毎日座って骨盤矯正をし、
今も、毎日たっぷり食べて30kg台をキープしています。
イス用スリムクッションは座るだけなので、気長に
ダイエットできますし、
カラダの改善にとてもよいと思います。



美容と整体の技術。

最近、整体の技術を応用して、
骨盤ダイエットをしたり、小顔にしたりという施術が
流行っているようです。

・整体の本来の目的。
整体は、本来、ダイエットのために作られたものではなく
体の歪みを治して、足腰や背中の痛みを治療しようという
民間療法だったのですが、
骨は動く!ということが注目され、骨盤や頭蓋骨を動かす
美容に応用されたのだと思います。

たしかに、骨って一見、絶対に動かないようなので、
骨を動かせる整体師さんはすごいですね烈


・整体はソフトで痛くない。
私も何度か整体に行ったことがあるのですが、
ソフトなタッチで気持ちよかったです。
ボキッ!という感じではありません。

整体で骨を動かすには、力はまったくいらないそうです。
骨を無理に曲げると、体は嫌がりますから、元にもどそう
というはたらきが起こります。
力を入れて無理に骨を曲げることは、体に悪影響ですが
体に悪影響を与えてしまったら、整体をした意味が
ありません。
きちんと整体をするには、本当に無理のない、小さな力で
骨を動かす技術が必要だそうです。
小さな的に、矢を当てる技術と似ています。
的から外れずに、きちんと矢を当てれば、骨はとても小さな
力でも動きます。

整体に行くときは、よく調べて、腕のよい先生のところに
行きましょう。
腕のよくない先生に当たると、逆に悪影響になってしまう
かもしれません。

肥満の種類。

りんご型肥満と洋なし型肥満って聞いたことありますか?

・りんご型肥満

りんご型肥満は、内蔵脂肪形の肥満で、内蔵のまわりに脂肪がつきます。体のシルエットがりんごみたいになる(お腹がでる)ので、りんご型肥満と呼ばれます。男性に多い肥満のタイプです。メタボとか呼ばれちゃうタイプです。

・洋なし型肥満

洋なし型肥満は、皮下脂肪型の肥満です。皮膚の下層に脂肪がつきます。体のシルエットが洋なしみたいになる(下半身太り)ので、洋なし型肥満と呼ばれます。女性に多い肥満のタイプです。

・りんご型肥満と洋なし型肥満の違い

りんご型肥満は、動脈硬化などの危険を抱えます。しかし、内蔵脂肪は、食べる量を減らし運動すれば落ちます。りんご型肥満の方は、置き換えダイエットで痩せやすいです。

一方洋なし型肥満は、深刻な病気を引き起こすことは少ないですが、下半身がむくんで太くなり、そこに脂肪がついたタイプなので、下半身のむくみをとらないと、いくら食事制限をしても筋肉が落ちるばかりで痩せません。。

骨盤矯正は、骨盤の歪みを治し、血液・リンパの流れを良くするので、洋なし型肥満にとくに効果的なダイエット法といえます。

骨盤矯正は、食事制限などの外的要因で痩せるのでなく、痩せやすい体質をつくるダイエット法なので、リバウンドとも無縁です☆

カロリーだけじゃない。

最近のダイエットは
カロリーを気にしすぎるタイプのものも多いです。
カロリー系のダイエット商品のがもうかりますしね。

摂取カロリーが多いと確かに太りますが、
ダイエットはそれだけではありません。

予定よりも一口多く食べたら、その分太るのでしょうか?
その一口のカロリー分、体に脂肪がつくのでしょうか。

私はそうではないと思います。

骨盤矯正をして骨盤を本来の位置に戻すと、
足がまっすぐになって
血行・リンパの流れが良くなります。

老廃物が流れていきやすい体になるので、
むくみが取れます。
(ずっとむくんだままでいるとそこに脂肪がついて
太るので、むくみを取ることはダイエットに必要です。)

カロリーを抑える生活ばかりして、
偏った食生活、水分の足りない生活を続けると、
体がむくみます。
いくらカロリーを抑えても、体重が減るだけで
むくみや脂肪は落ちなくなります。

これはカロリーカット型ダイエットの弱点といえます。

骨盤矯正ダイエットをし、姿勢が良くなって
赤筋が鍛えられたしなやかボディになれば、
基礎代謝が大きい+老廃物が流れやすい
体質に改善されるので、
一口多く食べただけで太った、なんてことこは
サヨナラできます劣

しっかりと赤筋が鍛えられた方は、
30、40代になってもしなやかボディで、
無駄な脂肪がありません。
美容のためのダイエットなんてしていないのに、
体重が30キロ台の方もいます。
これが自然体重だそうです。

骨盤矯正で健康的に痩せましょう劣

気になる人はこちら・・・

前の10件 1  2  3

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれたブログ記事のうち骨盤ダイエットカテゴリに属しているものが含まれています。

前のカテゴリは基礎化粧品です。

次のカテゴリは旬の野菜です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

リンク