牛乳は悪い。

牛乳・乳製品は、本気で
ダイエットするなら摂ってはいけません。

牛乳に含まれる乳脂肪が、ほかの食べ物に含まれる脂肪分まで巻き込んで吸収して太ります。
牛乳が大好きで毎日飲んでいる方は、
やめるか、スキムミルク、無脂肪乳にしてみてください。
これだけで、痩せると思います。

でも、牛乳をやめるとカルシウムが足りなくて、
骨粗鬆症にならないか不安・・・
という意見もあります。

結論からいうと、
牛乳をやめても、骨は弱くなりません。
ヘタしたら強くなります。

牛乳を飲んで骨が強くなるのは、離乳期の子供と
ヨーロッパ人種だけです。
離乳期の子供とヨーロッパ人種は、牛乳に含まれる
乳糖を分解する酵素であるラクターゼを持っています。
ヨーロッパ人種以外のほとんどの人種は、
大人になるとラクターゼを持たなくなってしまうんです。
それでも、牛乳を飲み続けると、
カルシウムが消化吸収されないので、細胞の中にある
カルシウムが過剰になり、排泄されて体内のカルシウム
が減ってしまうんです。
すると、体は危機感を感じて、カルシウムを作るのです
が、このカルシウムは、骨を溶かして作るんです。

アメリカ食品医薬品局も、牛乳は有害と勧告し、
アメリカでは消費量が落ちているそうです。
(だからといって、コーラを飲むのもどうかと思いますが
・・・・)

ダイエットのためにも、骨を強く保つためにも、
牛乳は控えましょう。

カルシウムは、小魚だけでなく、
キャベツ、こまつな、はくさいなどの野菜からも摂ること
ができます。

リンパでむくみ解決。

リンパマッサージで、むくみを解決しましょう烈

むくみは、最大の太る原因です。
ダイエット中は塩分とっちゃダメとか、
フルーツいっぱい食べると痩せるのも、
むくみの解消のためなんです。

カロリーをいくらカットしても、体にむくみがあると
老廃物をうまく排泄できないので、体にたまった
脂肪がとれにくくなってしまうんです。
(結果、筋肉ばかり落ちることに・・・)

老廃物を排泄してくれるリンパマッサージで、
体のむくみをとりましょう劣

リンパマッサージは、きちんとやれば速効で効果がでて
細くなります。
エステなどでよく、
リンパマッサージが行われていますが、
むくみがとれると
速効でウエスト○センチダウン!みたいなことになるので
人気の高い施術です。
(定期的にやらないと戻ってしまいますが・・・嶺)
誰にでもできる、簡単な施術です。

これからリンパのことについても、ブログで
書いていきたいと思います烈

冷え性と靴下。

全体的に体温が低かったり、
手足がとくに冷えたり。
冷え性にはいろんな症状があって、人によりけり。

もう春になったので、暖かいからハダシで過ごそう
みたいな油断は禁物ですよ〜

床はけっこう冷たいですし、足裏から体温はどんどん
逃げて行きます。

手足が冷えるなぁって方は、部屋では靴下をためして
みてください。
足がよく温まりイイ感じになります。

私も、末端冷え性だと自覚していたにも関わらず、
ずっとハダシでした怜
靴下、はくようになって、足先だけでなく
ふくらはぎなどの冷えも改善したように思います。
靴下でぬくぬくしてます列

普通のデザインの靴下でもOKですが、
足指が5本に分かれたデザインのも流行ってるみたい
なので、それを室内用靴下にするのもいいですね烈


肥満の種類。

りんご型肥満と洋なし型肥満って聞いたことありますか?

・りんご型肥満

りんご型肥満は、内蔵脂肪形の肥満で、内蔵のまわりに脂肪がつきます。体のシルエットがりんごみたいになる(お腹がでる)ので、りんご型肥満と呼ばれます。男性に多い肥満のタイプです。メタボとか呼ばれちゃうタイプです。

・洋なし型肥満

洋なし型肥満は、皮下脂肪型の肥満です。皮膚の下層に脂肪がつきます。体のシルエットが洋なしみたいになる(下半身太り)ので、洋なし型肥満と呼ばれます。女性に多い肥満のタイプです。

・りんご型肥満と洋なし型肥満の違い

りんご型肥満は、動脈硬化などの危険を抱えます。しかし、内蔵脂肪は、食べる量を減らし運動すれば落ちます。りんご型肥満の方は、置き換えダイエットで痩せやすいです。

一方洋なし型肥満は、深刻な病気を引き起こすことは少ないですが、下半身がむくんで太くなり、そこに脂肪がついたタイプなので、下半身のむくみをとらないと、いくら食事制限をしても筋肉が落ちるばかりで痩せません。。

骨盤矯正は、骨盤の歪みを治し、血液・リンパの流れを良くするので、洋なし型肥満にとくに効果的なダイエット法といえます。

骨盤矯正は、食事制限などの外的要因で痩せるのでなく、痩せやすい体質をつくるダイエット法なので、リバウンドとも無縁です☆

腹式呼吸をしてみよう。

ダイエットや骨盤矯正の天敵、体のむくみを取るためには
冷え性を改善する必要があります。

冷え性の改善策はたくさんありますが、
流行の改善策を試していくのではなく、
本当に冷え性を改善したいと思ったら
生活習慣や心の持ち方から改善していく必要があります。

寝る前にぜひ試してほしいこと、
それが腹式呼吸です。
腹式呼吸のいろいろな方法が出回っていて、
中には面倒なトレーニングもありますが、
私は面倒なことはあまり必要ではないと思います。

難しいトレーニングで腹式呼吸マスターになりたい囹
って方は別ですが、
基本、寝る前にすることなので、あまり難しいことで
頭を使ってしまうとよく眠れなくなるような
気がして嶺

腹式呼吸の基本的なやりかたです。
1準備
寝る前に電気を消して、目をつぶり、あぐらをかいて、
なるべく、難しいことは何も考えないようにします。
猫背はやめましょう。背筋は軽く伸ばします。
2イメージ
自分自身が草原の花とか、
いつまでもゆ〜っくり落ちていく鳥の羽とか、
そういう気分のいいモノになったとイメージします劣
3呼吸
2でやったイメージをしながら、
お腹にいっぱい空気を入れます。
で、ゆ〜っくり吐きます(ポイント裂)
何度かやっていると、お腹から温かくなってきます。
眠くなったら、寝ます。

冷え性の改善だけでなく、
副交感神経を活発にするので、安眠にも効果的です。

コツは、のんびりやることです列

カロリーだけじゃない。

最近のダイエットは
カロリーを気にしすぎるタイプのものも多いです。
カロリー系のダイエット商品のがもうかりますしね。

摂取カロリーが多いと確かに太りますが、
ダイエットはそれだけではありません。

予定よりも一口多く食べたら、その分太るのでしょうか?
その一口のカロリー分、体に脂肪がつくのでしょうか。

私はそうではないと思います。

骨盤矯正をして骨盤を本来の位置に戻すと、
足がまっすぐになって
血行・リンパの流れが良くなります。

老廃物が流れていきやすい体になるので、
むくみが取れます。
(ずっとむくんだままでいるとそこに脂肪がついて
太るので、むくみを取ることはダイエットに必要です。)

カロリーを抑える生活ばかりして、
偏った食生活、水分の足りない生活を続けると、
体がむくみます。
いくらカロリーを抑えても、体重が減るだけで
むくみや脂肪は落ちなくなります。

これはカロリーカット型ダイエットの弱点といえます。

骨盤矯正ダイエットをし、姿勢が良くなって
赤筋が鍛えられたしなやかボディになれば、
基礎代謝が大きい+老廃物が流れやすい
体質に改善されるので、
一口多く食べただけで太った、なんてことこは
サヨナラできます劣

しっかりと赤筋が鍛えられた方は、
30、40代になってもしなやかボディで、
無駄な脂肪がありません。
美容のためのダイエットなんてしていないのに、
体重が30キロ台の方もいます。
これが自然体重だそうです。

骨盤矯正で健康的に痩せましょう劣

気になる人はこちら・・・

おそば

最近おそばをよく食べます。 お昼に食べます。 夜はお腹が空かないし、眠いので、キムチとかお野菜とかです。   以前はお昼にご飯を食べていたのですが、お米を買いに行くのが面倒で 最近お昼はだいたいおそばです。 ご飯にあきてきたころだったので、 おそば、おいしいです烈   温かいおそばにねぎを好きなだけかけたり、 たまにはトウガラシをふったり、 さつまいもの天ぷらをのせたりしていただきます。    おそばの味がわからなくなるので、おつゆは本当に薄味がよいですよ烈 おつゆの味が濃いと、おそばを食べているのかおつゆを食べているのか 分かりませんから・・・     おそばはおいしいだけではありません。 必須アミノ酸のリジンやアルギニン(スタミナ源)を含みます。 体力低下やストレスに効くビタミンB1、B2もたっぷり。 ワインやココアにも含まれるポリフェノールのルチンも入って 血液サラサラです列   ねぎは冷え性に効きます。 私は末端冷え性なので 

体を温めるねぎがとれる料理は大事です。 トウガラシは発汗作用で体を冷やす効果があるので、 とりすぎないように気を付けてます。    おそばをスーパーなどで買うときは、必ず裏の表示を見て買いましょう。 ミョーにコシがあるとか、食感が違う、というおそばは添加物がいろいろと 使用されているものも多いです。 せっかくおそばを食べるのですから、添加物で固められたものでなく きちんとしたおそばを食べたいですよね。   おいしいおそばは、本当によいですよ   


そばは、ウマイナ〜

冷え性によくない食べ物?は、果物です。 果物は、ビタミン・ミネラルや食物繊維をたくさん含むので体に良いのは 間違いありません。 でも、冷え性には悪いのです。

・果物が冷え性に悪いワケ  果物はカリウムをたくさん含んでいるので、利尿作用が強く、体を冷やします。  果物には、南国で育つものも多いです。  バナナ、パイナップル、オレンジなど。  南国の人は、これらの果物を常食して体を冷やし、熱中症を防ぐのです。  南国に住んでいない私たちが、果物を常食したら大変なことになります。  とくに冬、寒いのに朝は毎日果物や果物ジュースなんて人は要注意です。  また、糖分は体を冷やす食品ですが、果物は甘いので、これもたっぷり  含まれています。

・とくに冷え性に悪い果物  バナナ、パイナップル、オレンジ、マンゴー、スイカ、メロン、キウイフルーツ  など。  熱帯の南国で育つ果物が多いです。  りんごなど、寒い地方で育つ果物は食べすぎなければ大丈夫ですが、  食べすぎるとやっぱり冷え性の原因になります。

・果物のよいところ  冷え性には悪い果物ですが、悪いところだけではありません。  カリウムの利尿作用は体から余分な水分を追い出し、ダイエットにも効果的です。  みかんなどの柑橘類を初めとした果物には抗ストレス剤となるビタミンCが多量に  含まれます。  食物繊維が多い果物が多いので、整腸作用も強いです。  果物が好きな方はとくに、食べすぎないように上手に付き合いましょう。

また体重が減った(笑)

イス用スリムクッションを使いだしてから、
2キロ減りました烈
体の余分なものが出た感じです。
ついに30kg台に突入です烈 
 
体重はイス用スリムクッションのおかげで減ったかは分かりませんが、
とくに他に何もしてないので、 
そうとしか思えません。
 
あと、最近寝つきが良くなりました。
以前はけっこう不眠で、ふとんに入ってもなかなか眠れなかったりして
5時間、6時間睡眠はあたりまえだったのですが、
最近は放っておくと何時間でも寝てます
整体の効果でしょうか?




姿勢

上半身は細いのに、下半身だけ太った方をよく見かけます。
 
彼らの姿勢を観察していると、大体理由が分かります。
彼らの多くは、見るからに猫背であるからです。
中には、座るときに首が直角に曲がり、下を向いていた方もいました。
管理人は同じ姿勢をまねしようとしても首を直角に曲げることが
できませんでした・・・
 
体を支える筋肉が弱くなってしまうので、姿勢が悪くなり、
背骨も歪んで猫背になり、連動して骨盤も歪むので
下半身太りになってしまうのですね・・・
 
普段の姿勢にはくれぐれも気をつけましょう

前の10件 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10