クーラーがきつい季節です
外はあっついのに、建物の中に入ると極寒
これでは神経も混乱してマヒしてしまいますよね〜嶺

・クーラーに気をつける。
男性ばかりが働いている職場などはとくに要注意。
男性は女性より筋肉が多く、暑がりな傾向にあるので
女性は寒いと思っていてもクーラーをガンガンかけて
しまったり・・・
クーラーの効きすぎで病気になってしまった人も
いるくらいですから、コワイことです・・・
クーラーの温度を下げすぎないようにしてもらうことだけでなく
3分丈や5分丈の薄いスパッツをスカートの中にはいたり
スカートではなくパンツをはいたりして、
骨盤まわりを冷えの邪気から守りましょう。

・アイス・ジュースの摂りすぎに気をつける。
アイス・ジュースは温度が冷たいですし、
多量の糖分(砂糖は極陰性の食べ物で体を冷やす)
を含むので、
摂らないのがベストなのですが、
アイス大好き!という方も多いと思います。
路上でアイスを食べながら歩いてる方、多く見かけます。
くれぐれも食べすぎにはご注意を・・・
クーラーと合わせて冷え性まっしぐらです。
冷え性になったら、基礎代謝が下がって太りやすい体質に
なってしまうので気をつけましょう。

・陽性の食品を摂ってみる。
日中クーラーに当たってばかりで外に出ないという方は、
体を冷やす食品よりも温める食品を摂ったほうがよいときも。
おみそ汁や、おもち、納豆などを食べ、
甘いお菓子は控えめにしておきましょう。

クーラーは寒いよ・・・

じゃがいも。

じゃがいもはおいしいです烈
ごはんもおいしいけれど、
ごはんとは違った優しい味わいという感じ。
ほくほくです烈

・じゃがいものカロリーはごはんの半分。
今まで全然気にしていなかったのですが、
じゃがいものカロリーはごはんの半分だそうです。
じゃがいも、お腹にたまるのでけっこうなカロリーかと
思ってたら、そうでもなかったみたい。
最近飲み続きでカロリー過剰・・・となっている方は
1日だけ、ごはんをじゃがいもに変えてみるとかも
いいかも。
カロリー過剰でない方は、
カロリーはあまり気にしない方がいいのですけど・・・ね嶺

・じゃがいもとビタミンC。
ストレス社会で戦うためにはビタミンCが必要です。
ビタミンCはストレスを和らげてくれる効果や、
お肌の美白効果、コラーゲンを体内で生成する効果があり
女性である私たちにはとくに、欠かせません。
じゃがいもには、ビタミンCがでんぷんに守られてたっぷり
入っています烈
おまけに、イライラを防止する効果のあるパントテン酸も
あるので、
ストレスと戦うにはうってつけ。

・いももちレシピ。
じゃがいもと片栗粉を使ったお菓子です。
超簡単鍊でおいしいです。
中はもちもちで、じゃがいもの香ばしさが香ります烈

材料 メークイン 大2個、中3個くらい。
   片栗粉   大さじ5。大めにするともちもち感UP。
   好みの油  少々

メークインをゆでて熱いうちにつぶし、
片栗粉を入れて粘り気がでるまで混ぜます。
1口大ずつに分けて、平らにのばします。
フライパンに油をしいて、両面こんがり焼いてください。

好みの味付けでいただきます♪
お醤油と砂糖でいただくとおいしいですが、
他にも、バター焼きにして塩をふるなどいろんな食べ方が
あります。
もちもちです漣

白砂糖。

白砂糖は、太る食べ物ではなく、
太りやすくする食べ物です。

・白砂糖は化学物質。
白砂糖は、植物由来の製品だから安心、と思ってる人も
多いと思います。
(私も最近までそうでした・・・)
でも、白砂糖は、植物(さとうきびなど)から抽出した成分から
ミネラル・ビタミンなどをすべて除いて、
ショ糖という成分だけを取り出します。
ミネラル・ビタミンなどを除くときに、塩素や硫酸などの
化学薬品を使用しています。
でも、本当にコワイのは、
塩素や硫酸などの化学薬品の使用ではなく、
白砂糖の純度の高さです。
自然界にある食べ物は、ビタミンやミネラル、食物繊維など
さまざまな栄養素を含みます。
単一の化学物質でできているということは、まずありません。
塩でさえ、塩化ナトリウム以外のミネラルを含むんです嶺
でも、白砂糖は、ショ糖がほぼ100%。
これは、食品というより、
食品添加物の甘味料に分類すべきでは?
という意見もあります。

・白砂糖はビタミン消費者?
体に入ってきた糖分を代謝してエネルギーに変えるには、
ビタミンやミネラルなど、栄養素が必要です。
お米や、おいもなどの食べ物は、
糖分の代謝に必要な栄養素をそれ自身で含んでいるので、
うまく代謝できます。
でも、白砂糖は純度ほぼ100%のショ糖。
食べた白砂糖の代謝に必要なビタミン・ミネラルを
含んでいないのです。
では、体はどうするか。
体は、白砂糖を代謝するために、持っていた
ビタミンやミネラルを使ってしまいます。
すると、体からビタミン・ミネラルが減るので、
何か別の作業ができなくなります。
(骨を強くするとか、造血を助けるとか・・・)
白砂糖をたくさん使った甘〜いお菓子や、
清涼飲料水を普段からたくさん摂っている人は
ビタミン・ミネラル不足に要注意、です・・・

・砂糖は太りやすい体質をつくる。
体を速効でむくませ、太らせる塩はダイエットの天敵。
ダイエット中は、味つけは砂糖よりの方がまだよいのです。
でも、砂糖はじわじわ太りやすい体質をつくります。
砂糖は、体を冷やす極陰性の食品。
クーラーの中で砂糖ばかり摂っていると、
冷え性まっしぐら・・です。
冷え性になると、体温が下がり、基礎代謝が下がるので
太りやすい体質になります。
コレは痛いです・・・

甘いお菓子、おいしいけどね〜怜



夏に生の食べものを。

生の食べものを食べることは、とても大事なこと。
加熱処理や、加工をしていない
生の食べものには、酵素がたくさん。
酵素が不足すると、
体の脂肪を減らすという作業ができなくなるので、
ダイエットができません。
酵素は壊れやすいので、
空腹時に、生の食べ物を食べて、
効率よく補うことが必要です。

生の食べ物といえば、果物や生野菜。
たっぷり食べて、酵素をいっぱい補給してあげましょう。
ついでにビタミン・ミネラルや微量元素も補給できます。
サプリメントに頼ってばかりだと、
酵素が不足して痩せられないですよ。。
加工食品であるサプリメントには酵素はありませんから・・・

・果物や生野菜を食べるときのポイント。
空腹時に食べてください。
とくに、果物を食べるのは食事前でないとだめ。
果物は本来消化が早いので、サッサと消化されて
新鮮な酵素を体が使えるのですが、
食事のあとに果物を食べると、食事とともに消化されるので
果物の消化が遅くなり、
酵素などの壊れやすい栄養素が壊れてなくなってしまいます。
コレはもったいない・・・

・夏はダイエットの時期。
夏、厚い脂肪を着こんでたら暑いですよね〜怜
脂肪を落としてスッキリしましょう。
夏は、暑いので、体が冷える心配もなく
生の果物や生野菜を食べられる季節。
この時期にいっぱい食べておきましょう。
冬に果物や生野菜を食べると、体が冷えすぎて
冷え性の原因になるので、
冬にはあまり生のものは食べられませんから・・
ただ、クーラーがガンガンに効いた部屋にこもりきりの
人は、やっぱり体を冷やさない工夫が必要。
果物もサラダも、そこそこにしておき、
暖かいねぎ入りみそ汁でも飲んだ方がいいですよ。



牛乳。

牛乳は普段から飲まないのですが、
1年くらい前に、スキムミルクにはまってしまい
毎日3杯くらい飲んでいたことがあります。
お料理に入れたりとか・・・

でも、牛乳は牛の赤ちゃんが飲んで巨大化するモノ、
(とくに大人の)人間にはよくないのです。
含まれる成分に消化できないものがあるので体に悪い上に
乳脂肪は食べたものの脂肪を巻き込んで
吸収させる力があるので太りやすく、
カルシウムが骨から溶けだして
骨がもろくなると言われています。

さて、乳脂肪を含まないスキムミルクなら大丈夫、
と思い当時は飲んでいたのですが、
やっぱり便秘や消化不良?の原因になることに気づいて
やめてしまいました。。
乳製品のとりすぎは大腸ガンの原因にもなるとか。
便秘は、ダイエットの敵ですしね・・・

聞いた話ですが、市販の牛乳を生まれた子牛に飲ませると
(市販の牛乳は高温殺菌してあり
タンパク質が変性しているので)
数日で死んでしまうそうです。
牛乳ちょっとコワイです嶺

イス用スリムクッションを使い始めてから早3カ月。
食事制限もしてないし、
イス用スリムクッションに
毎日すわり続けただけなのですが、
使用前→使用後で、体重が8キロ・・・落ちました。

あぜん・・・という感じです。
本当に、運動も何もしてないのでびっくりです。

不思議で信じられない・・・
ヒップも小さくなって、今まではいていたボトムスは
すべてゆるゆる・・・です。
体の横幅が減りました。
イス用スリムクッション、コレはやばいと思う・・・



ご飯。

ご飯、おいしいです烈
おにぎりにすると、とくにおいしい。
おいしいだけでなく、血糖値を急激に上げないので
太りにくいのがありがたいところです。
腹もちもとてもよいです。
腹もちをウリにしてるダイエット食品よりも、
ごはんの方が腹もちいいですよ(笑)
ごはんの糖質は、砂糖と違い、
ゆっくりゆっくり消費されていくので、
ご飯を食べると、長い間糖質を燃やしつづけることが
できるんです。

ご飯とよく比較される主食に、パンがあります。
パンは太る、とよく言われますよね。
ご飯が太りにくく、パンが太りやすい原因は、いくつか
あります。

・パンはバターなどの乳脂肪を含む。
 ご飯は、お米を炊いただけですが、
 パンは、食パンであっても製造過程でいろいろなものが
 混ぜられます。
 とくに悪いのが、乳脂肪を含むバターです。
 乳脂肪は、一緒に食べた他のものの脂肪まで巻きこんで
 太る、ダイエットには最悪の脂肪です。

・パンは食塩を含む。
 パンの製造過程で食塩が添加されます。
 毎日パン食の人は、ご飯食の人に比べ、
 その分だけ食塩摂取量が多くなってしまいます。

・パンは血糖値を上げやすい。
 ご飯は粒状の食べ物ですが、パンは粉状の食べ物です。
 パンは、ご飯に比べて消化が早く、
 血糖値を上げてしまいます。
 血糖値が上がりすぎると、エネルギーが余っていると
 体が感じて、脂肪として蓄えます。
 パンは消化が早いので、パンによって上がった血糖値も
 すぐに下がってしまい、お腹がすきます。

・パンと合う食品が太る。
 おにぎりとトーストで比較した場合、
 おにぎりには、佃煮、みそ、梅干しなど
 糖分、脂肪分が少ない食品が合いますが、
 トーストには、バター、マーガリン、ジャムなど
 糖分、脂肪分の高い食品が合います。
 パンはそれ自体にもバターを含みますが、
 乳脂肪分が高いクリームなどの食品が
 パンに合うので、
 さらに乳脂肪を摂取してしまいやすくなります。

・パンは何枚も食べてしまいがち。
 パンは、1枚だけではカロリーも低いのですが、
 1枚では満足できず、ついもう1枚焼いてしまった・・
 という経験のある人も多いと思います。
 パンは柔らかいので、飲み込むためにあまり
 噛まなくてよいため、満足感が感じられにくいです。
 ご飯をよく噛んで食べると、少量で満足できますよ。

・ご飯は腹もちがよい。
 パンは粉状食品であり、
 消化が早いので、すぐにお腹が空いてしまいますが
 ご飯は粒状食品であり、食物繊維や水分も多く含むので
 ゆっくり消化され、腹もちがよいです。

ご飯は、ダイエットにもいいし、無添加。
しかも安い劣
ご飯おいしいですよ〜劣




人間は、歯を見れば分かるとおり、
穀物を食べて生きる動物です。
お肉を食べる必要は本当はないのです。

動物性のものは、消化に時間がかかります。
ご飯や野菜が3時間程度で消化されるのに対し、
お肉やお魚は8時間以上も消化にかかります。
お肉やお魚は、もともと他の生物だったもの。
お肉やお魚の細胞に含まれている、
他の動物の情報を消化して消してからでないと、
人間のお肉に作り変えることはできないのです。
牛肉を食べても、牛の筋肉がつくわけではありませんよね?
お肉が持っている牛の情報が消えるまで、
細かい粒子に消化して分解しないと
体に取り込めないようになっているのです。

対して、植物性ものはもっと簡単な消化で、
自然と体を作れるそうです。
他の動物の情報を消す、という作業がありませんから、
消化時間も短く、胃腸にも優しい。
また、消化している時間が短いので、
排泄の方向に体が向くので、ダイエットにもとてもよいです。
なるべくお肉を食べなければ、
牛さん達を殺すこともなくなりますし。
命を奪って、体に悪いものを食べるのも何か違いますよね・・

お肉大好き!という方は別ですが、
ダイエット中にお肉をやめてみるのも1つの方法ではあります。



7月の旬野菜。

もうすぐ7月です
あっつい嶺あっつい嶺
暑いですが、つゆのじめじめが大っっ嫌いなので、
夏が待ちきれない囹です。

7月の旬の野菜を食べよう〜
夏野菜は、冬にもハウスものなどが出回っていますが、
体を冷やす作用が強いので寒い季節に食べるのは
よくありません。
暑いときにこそ、夏野菜の冷却パワーで乗り切りましょう寧
クーラーにたよるのではなく、ね・・・

7月の旬野菜は、
なす、ピーマン、トマト、きゅうり、
国産かぼちゃ、にんじん、いんげん豆、とうもろこし、
とうがらし、おくら
などなど・・・
体を冷やしてくれる野菜が多いですね〜烈
冷えすぎないよう、食べすぎは禁物です。。
いっぱい食べるときは、ゆでたり、煮込むなど
加熱調理をしてからにしましょう。
体を冷やさずに、いっぱい食べられます。

夏野菜大好きです烈



骨盤ダイエットが効果を発揮するのが、
下半身痩せです。
下半身太りの原因は、食べすぎよりはむくみの方が大きいです。
あまり食べなくても、下半身太りの人はいます。

余分な水分や老廃物を、下半身から上に押し上げていく力が
足りなくて、下半身がむくみ、
むくみが続くと、やがてそこに脂肪がついて太るんです。
下半身痩せが難しいといわれるのは、
体についてしまった脂肪は、むくみのない状態が続かないと
落ちないからです。
下半身は、重力の関係で上半身よりもむくみやすいですよね?
だから普通のダイエットでは痩せにくいのです。

さて、下半身に送り込まれた血液やリンパがよく流れて
心臓に戻ってこないと、
下半身に水分や老廃物がたまってしまいます。
足先まで流れた血液は、
何の力によって、重力に逆らって
心臓まで戻るのでしょう?

ひとつは、脚の筋肉の力です。
血液は、脚の筋肉がポンプの役割をして、脚のつけ根まで
戻ってきます。
全く歩かない、動かない、という人はこのポンプの働きが
行われていないので、要注意。
適度に歩くことは、カロリーはあまり消費しませんが、
脚にたまりがちな老廃物を流すにはとてもよいのです。

もうひとつは、横隔膜です。
横隔膜は、体の真ん中にある膜状の筋肉です。
深い呼吸によって、動きます。
横隔膜がよく動くことにより、脚のつけ根から心臓まで、
血液が戻ってきます。
呼吸が浅い人は、横隔膜が動いていないので、
この脚のつけ根〜心臓 間のポンプがうまく働きません。

脚の筋肉と、横隔膜。
2つのポンプがきちんと働いてはじめて、
下半身のむくみがとれていきます。

骨盤矯正グッズを使えば、血流はよくなりますが、
プラスアルファとして、
適度に歩いたり、深い呼吸を心がけると
さらなる変化が期待できますよ烈



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